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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.27
世界で最も革新的なラグジュアリーセダン、6代目BMW7シリーズ発進!
フラッグシップサルーンの新型7シリーズ

ロングホイールベース版にオプション設定されるエグゼクティブラウンジシート
【本記事は2015年11月にベストカーに掲載された記事となります。】BMWジャパンは10月7日、フラッグシップサルーンの新型7シリーズを10月29日から発売すると発表した。
ラグジュアリーサルーン

ボディサイズは先代に比べ全長は19mm拡大、全幅は同じ、全高は4mm低い、全長5098×全幅1902×全高1478mm。ロングホイールベースバージョンはさらに全長が140mm伸ばされ、全長は5238mm、全高は1479mm。ホイールベースは標準ボディが3070mm、ロングホイールベースバージョンは3210mm
6代目となる新型7シリーズはBMWが提案する技術革新、細部にわたる高品質さ、そして持続可能性のすべてを高次元で融合したラグジュアリーサルーン。その技術革新の最たるもののひとつが、BMW iの開発で培われた革新的なボディ構造「カーボンコア」である。量販モデルで世界初採用となるカーボンコアはカーボンファイバー強化樹脂、アルミニウム、超高張力スチールによる混合構造ボディで先代から最大130kgの軽量化を果たすとともにボディ剛性の強化と低重心化に寄与している。ボディおよびシャシー回りの特定の部位にアルミニウムを多用し、ドアに加え、BMWとして初めてアルミニウム製のトランクリッドを採用。
革新的装備を満載

3Dセンサーがドライバーの手の動きを認識して車載コントロールシステムを操作可能
また最新の装備としてはLEDヘッドライトに比べ2倍もの照射距離を実現した「BMWレーザーライト」、ドライバーの手の動きを認識して車載コントロールシステムの操作が可能な「ジャスチャーコントロール」、リモコンの遠隔操作で車外からクルマの駐車を行うことができる「リモートコントロールパーキング」など枚挙に暇がないほど革新的装備を満載している。