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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.11.27
VW初のガソリン1L3気筒ターボを搭載したポロブルーモーション
ポロシリーズ史上最高の燃費

【本記事は2015年11月にベストカーに掲載された記事となります。】フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、JC08モード23.4km/Lというポロシリーズ史上最高の燃費を実現したポロブルーモーションを9月29日から300台限定、269万9000円で発売した。
アップグレードパッケージ

TSIコンフォートラインは90ps/16.3kgm、22.2km/Lの1.2L直4ターボ、ポロブルーGTは気筒休止付きの150ps/25.5kgm、21.0km/Lの1.4L直4ターボ、そしてポロブルーモーションは95ps/16.3kgm、23.4km/Lの1L直3ターボとなる
搭載されるエンジンは新開発の1L3気筒、直噴ガソリンターボのTSI。わずか999cc排気量でありながら、これまでの1.5LNAエンジンに相当する95ps/16.3kgmを発生。これに7速DSGを組み合わせる。1.2L直4ターボを搭載するポロTSIは90ps/16.3kgm、JC08モード燃費は22.2km/Lだからブルーモーションはこれを上回っている。また燃費に有効な空力性能を上げるため、専用の前後バンパーやサイドスカート、15イアダプティブクルーズコントロールACCやプリクラッシュブレーキシステムなど安全装備も万全だ。ンチアルミホイールを標準装備。またポロの上級グレード「アップグレードパッケージ」に採用されている
ブルーの飾りステッチ

また、インテリアも個性的に仕上げられており、専用のファブリックシートの縁取りにはイメージカラーのブルーの飾りステッチが施されている。