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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.06
グンとファッショナブル。マツダ ベリーサ魅力度急上昇!
デビューから2年2カ月を経てマイナーチェンジ

【本記事は2006年9月にベストカーに掲載された記事となります。】「ちょっと高級なコンパクトカー」を標榜するベリーサがデビューから2年2カ月を経てマイナーチェンジした。
マイチェンのポイントはさらなる質感の向上
マイチェンのポイントはさらなる質感の向上。特にインテリアはシートをはじめとする内装色&素材の変更に加え、ブラックメタリック調パネルの採用、空調ノブやシフトパネルなどへのメッキパーツの追加などでグンと雰囲気が変わっている。
「ちょっと高級感」を演出

Cに採用されるダークレッドのシート。なかなかオシャレな色遣いだ。価格はCでは2万7000円アップした。Lは本革シートとなり、6万4000円アップの166万円
シートはLグレードではブラック&ブラウンツートンカラーの本革を採用(従来はハーフレザー)。Cグレードではシート表皮はクロスだがダークレッドとオリーブの2色を設定し、新鮮な雰囲気。狙いどおり、「ちょっと高級感」を演出している。価格はCが2万7000円アップの156万円、Lが6万4000円アップの166万円。各グレードに18万9000円プラスでe-4WDが用意されている。