中古車購入
更新日:2018.12.02 / 掲載日:2015.09.11

豊富なクルマでベストチョイスを!

豊富なクルマでベストチョイスを!

実りの秋、収穫の秋という言葉があるが、この言葉を味覚だけにとどめるのもちょっともったいない。中古車市場では、人気車種の流通台数も増えていることもあり、状態のいいものを探すには絶好のチャンス!
値段も「熟した」旬なクルマだけに狙いを定めた『クルマ大収穫祭』の開会を、ここに宣言したいと思います!

CASE1 機能も居住性も良いお買い得カーで秋レジャーをアクティブに楽しみたい

性別:男性 年齢:26歳 家族構成:独身

買い替えたい理由・条件

●車検時の費用が抑えられる軽を狙いたい
●リッターあたり20km以上が希望
●居住性のよいトールワゴン系がいい

オススメのクルマ ダイハツ タント(現行型・平成25年10月~)

ダイハツ タント

中古車の相場:89~145万円 流通台数:約3070台 ※平成25年~27年式の相場

ポイント
●後部座席を倒してフラットな空間を作れる
●加速性能に優れたターボエンジンも用意
SPEC
※Xターボ(2013年12月型)の場合
全長×全幅×全高:3395×1475×1750mm
車両重量:940kg
JC08モード燃費:26.0km/L
最高出力:64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク:9.4kg m(92N・m)/3200rpm

昨年度の売り上げ台数でも上位進出を果たし、軽自動車だけではなく全車種の「現行型モデル」の中でナンバー1の流通台数を誇るダイハツ タント。現行型が登場し、まだ2年が経過していないため、状態もまだまだ新車に近いものばかりでどれも状態が良く、それでいて新車価格よりも30万円程度安いものも増えており、状態、価格、そしてクルマの「旬」というものを含めて、狙い時が来ているクルマと言えるだろう。

ココに注目!

ダイハツ タント

ボディを支える「柱」の部分を排除し、乗降性をアップさせるだけではなく、車内の快適性もさらにアップ。特に左側のスライドドアの広さは群を抜くものであり、かさばった荷物でもラクラク収納が可能だ。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

ピラーレスによって乗り降りも楽でとても満足しています。窓も広く女性でも運転がしやすいと感じました。

高年式モデルが増加したことで相場の平均価格が上昇傾向へ

高年式モデルが増加したことで相場の平均価格が上昇傾向へ

新車出荷台数が多いだけあり、中には新車に近い状態で中古市場に流れる物もあるため、市場の平均価格は上昇が続く。ただし、現行型初期モデルはこの相場の動きとは無縁で、平均より20万円以上安いことは頭に入れておきたい。

CASE2 渓流フィッシングを楽しむためにも走破性も高いSUVに乗り替えたい!

性別:男性 年齢:38歳 家族構成:妻・子供2人

買い替えたい理由・条件

SUVだからこそパワーの部分は必須
●価格の安い軽油で燃料費を抑えたい
●走りの部分でも楽しめる本格派がいい

オススメのクルマ マツダ CX-5(現行型・平成24年2月~)

マツダ CX-5

中古車の相場:161~295万円 流通台数:約630台 ※平成24年~27年式の相場

ポイント
●パワーも高いクリーンディーゼルを用意
●コーナーリング時の安定性も非常に高い
SPEC
※XD(2012年12月型)の場合
全長×全幅×全高:4540×1840×1705mm
車両重量:1510kg
JC08モード燃費:18.6km/L
最高出力:175ps(129kW)/4500rpm
最大トルク:42.8kg m(420N・m)/2000rpm

かつてのディーゼルは非力であったが、最新技術はパワー面も向上しており、CX-5の売れ筋であるクリーンディーゼルのXDグレードでは、175psを実現。それでいて、燃費面は18.6km/LとSUVとしては高い数値も記録。さらに燃料費の安い軽油で済むことを考えれば、購入費用が多少高くてもトータル的に見て高い買い物ではないはず。走破性も高いので、多少の悪路でも問題ナシなので、河原付近までクルマを進めてアウトドアを楽しもう!

ココに注目!

マツダ CX-5

4:2:4分割シート方式を採用しているCX-5の後部座席。真ん中の部分だけを倒せば、縦長の荷物だけを入れることも可能だし、後部座席を全部倒してフラットなスペースを作ることも可能で使い勝手は抜群!

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

ディーゼルの性能に改めて感心しました。力強いのは分かりますがここまでクリーンにできるなんて最新技術に驚きです。

中古車としてはまだまだ高値だが価格の下落傾向は安定気味である

中古車としてはまだまだ高値だが価格の下落傾向は安定気味である

人気のクリーンディーゼルタイプを中心に、人気急上昇中のSUVに成長したCX-5。価格的にはほとんどが200万円台と、まだまだ高値ではあるものの、価格の方は順調に下がって来ているので、クリスマス商戦辺りを狙って「買い」に出るのはどうだろう?

CASE3 車中泊も出来るクルマで都会を離れ家族みんなで芸術の秋に浸りたい!

性別:男性 年齢:39歳 家族構成:妻・子供3人

買い替えたい理由・条件

●3列目シートのあるクルマに乗りたい
●空間の使い方がアレンジできるものがいい
●車中泊が余裕で出来るものが欲しい

オススメのクルマ 日産 セレナ(現行型・平成22年11月~)

日産 セレナ

中古車の相場:122~245万円 流通台数:約1220台 ※平成22年~27年式の相場

ポイント
●シートアレンジが多彩で使い勝手が良い
●視線位置が高くとても運転がしやすい
SPEC
※20S(2012年8月型)の場合
全長×全幅×全高:4685×1695×1865mm 車両重量:1610kg
JC08モード燃費:13.8km/L
最高出力:147ps(108kW)/5600rpm
最大トルク:21.4kg m(210N・m)/4400rpm

Mサイズミニバンで一番人気を誇るセレナ。このタイプの魅力と言えば、なんと言っても広さと使い勝手の良さ。2列目、3列目シートを自在にアレンジできるため、荷物をたっぷり載せたい、車中泊をしたいなど、いろいろなニーズに対応することが可能。相場平均はまだまだ高値だが、現行型の初期生産モデルを狙えば、150万円台のものも豊富なので、ファミリー層的にこの辺に狙いを定めて「芸術の秋」をより楽しんで欲しい!

ココに注目!

日産 セレナ

3列目シートを収納して広い荷物スペースを作ることも可能だが、写真のように全部のシートを倒してフルフラットにすることも可能。これだけの広さがあれば車中泊にもってこいのクルマと言える。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

車内空間が広くて使い勝手が良い。2、3列目はある程度自由に動かせるので、積みにくい大きな物も簡単に詰められます。

ファミリー向け人気カーだからこそ夏休みシーズン前から価格は反発

ファミリー向け人気カーだからこそ夏休みシーズン前から価格は反発

ワイドサイズで使い勝手も良いことから、ファミリー層から絶大な支持を得るミニバン。その中でも人気度の高いセレナは、やはり夏休みシーズンを前にして価格が反発。秋の連休明けぐらいまで待てば価格も落ち着いてくるはずだ。

CASE4 燃費よし! スタイルよし! 価格も◎そんなエコカーで味覚巡りへGO!

性別:男性 年齢:30歳 家族構成:妻

買い替えたい理由・条件

●コンパクトで運転し易いものに乗りたい
●カラーなどで独自色が出せるものがいい
●デザイン性も重視して選びたい

オススメのクルマ トヨタ アクア(現行型・平成23年12月~)

トヨタ アクア

中古車の相場:122~185万円 流通台数:約2870台 ※平成23年~27年式の相場

ポイント
●ガソリン満タンで1300kmは走る計算に
●運転し易いちょうど良いコンパクトサイズ
SPEC
※Sグレード(2013年12月型)の場合
全長×全幅×全高:3995×1695×1445mm
車両重量:1080kg
JC08モード燃費:37.0km/L
最高出力:74ps(54kW)/4800rpm
最大トルク:11.3kg m(111N・m)/3600~4400rpm

ハイブリッドカー、コンパクトカーの両ジャンルでの、新車販売台数ナンバー1をキープしているトヨタ アクア。駆動用電池がフル充電されていればモーター駆動のみで走れる「EVドライブモード」を設定している点も見逃せないし、静粛性も優れているので住宅地などでの車庫入れの際にはとても便利。燃費性能も抜群で、満タン給油で約1300キロの走行も可能なこのクルマで、今年の秋は味覚巡りの旅に出てみてはどうだろう?

ココに注目!

トヨタ アクア

ハイブリッドシステムの出力や、充電状況などをリアルタイムに指標表示してくれるハイブリッドシステムインジケーター。中央のインジケーター内のバーをうまくエリア内に抑えてエコ運転に努めよう!

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

目立つ色で元気をもらえるデザインでいいなと思って買いました。ちょっとお洒落なボディも感じがいいですよね。

流通台数も安定した数を誇り価格も上々でまさに買い時と言える

流通台数も安定した数を誇り価格も上々でまさに買い時と言える

価格は1年で、25万円も下がるなど安定下落傾向が続いている。さらに流通台数も、ここ数ヶ月は2500台を超えているということもあるので、価格も手頃で状態も良いものが必ず見つかる「買い手市場」の時期を迎えている。

CASE5 力強さも忘れない大人のセダンに乗ってたまにはカッコいい自分を妻に見せたい

性別:男性 年齢:45歳 家族構成:妻

買い替えたい理由・条件

●カッコいいスポーツセダンに乗りたい
●走りの醍醐味を感じられるものがいい
●エンジンサイズが大型なものに憧れる

オススメのクルマ トヨタ マークX(現行型・平成21年10月~)

トヨタ マークX

中古車の相場:116~260万円 流通台数:約540台 ※平成23年~27年式の相場

ポイント
●渋さとスポーティーさを兼ね備えたデザイン
●充実した走りを楽しめる本格派FRサルーン
SPEC
※250G Fパッケージ(2012年8月型)の場合
全長×全幅×全高:4750×1795×1435mm
車両重量:1510kg
JC08モード燃費:11.8km/L
最高出力:203ps(149kW)/6400rpm
最大トルク:24.8kg m(243N・m)/4800rpm

派手なスポーツカーに乗るのはちょっと・・・・・・と思いつつも、それでいて「確かな走りは絶対条件」という願望を抱き続ける「大人ドライバー」にピッタリなのがマークX。初代モデルよりも精悍さの増したデザインは好評である。また、走りの方も2.5L、3.5Lと大型なサイズを用意しており、どちらを選んでもパワーでは申し分無し。ちょっと渋めでそれでいてクールな走りを楽しめるこのクルマで、妻からの評価も上げてみたい。

ココに注目!

トヨタ マークX

スポーティーな走りがクローズアップされるマークXだが、ルーツであるマークIIゆずりの「上質感」もしっかり備えている点は見逃せない。ちょっと上品で高級感のある空間で優雅なドライブを楽しみたい。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

プラットフォームやサスペンションの性能が高く、スポーティな走りは一級品で、6気筒エンジンの味わいも深いですね。

現行型登場から6年目を迎えたことで価格面での更なる下落が期待できそう

現行型登場から6年目を迎えたことで価格面での更なる下落が期待できそう

現行型登場から今年で6年目となるマークX。こちらも高年式モデルが価格を押し上げているが、初期型タイプであれば値段も手頃なので、ちょっと大人なセダンに乗ってみたいという「セダン初心者」にはベストチョイスとなってくるだろう。

※すべての価格は参考価格です
※ユーザー評価は「普通=3.0」が評価時の基準です
※相場、口コミレビューに関してはGoo-net 2015年8月調べ

豊富なクルマでベストチョイスを!

今回、清水草一が選出した“流通台数豊富なクルマ”は、ともに箱形のボディ形状を特徴とするコンパクトモデル。使い勝手に優れていてデザインも優秀なトヨタbB日産キューブ、はたして買いの一台はどっちだ!?

ベテラン評論家が独断と偏見で判定を下すライバル対決コラム クルマライバル 勝手にジャッジ

  • PROFILE 清水草一

    清水草一

  • PROFILE 清水草一

    1962年生まれ。自動車ライターにして交通ジャーナリスト。大の中古車マニアとしても知られ、格安車からフェラーリまで、その生涯で25台以上もの中古車を購入している。

清水草一「私の選択」

  • 日産 キューブ

    日産 キューブ(現行型・2008年11月~) 中古車価格帯:50~140万円

    リラックス感溢れる独創デザインコンパクト
    コンセプトは「走る自分スタイル空間」。マーチの兄弟車となるヒットモデルで、現行型は3代目。リアの非対称デザインが特徴的。

  • トヨタ bB

    トヨタ bB(現行型・2005年12月~) 中古車価格帯:20~90万円

    音楽好きのライフスタイルを車内で実現
    箱を二つ組み合わせた形状のコンパクトな5ドアハッチバック。高音質オーディオシステムや多彩なイルミネーションを特徴とする。

  • 末期モデルということで、相場は低めで安定。モデルライフを通じて新車販売台数は多く、新しめの物件でもそれなりに流通台数が多い。

    末期モデルということで、相場は低めで安定。モデルライフを通じて新車販売台数は多く、新しめの物件でもそれなりに流通台数が多い。

    「海外でも絶賛された秀逸な和風デザイン」
    私は今でも2代目キューブを心から尊敬している。なぜなら2代目キューブは、史上初めて和風自動車デザインを成功させたからだ。和箪笥のようなフォルムは凝縮感が高く、鮮烈かつ癒しに満ちていた。
    後を継いだ3代目の現行型キューブが、その焼き直しになったのは自然の流れ。発表当時は斬新に思えた天井の波紋模様なども、時とともに小手先の技に見えてきているが、この3代目から輸出が始まったことから、海外でも先端的な層に大絶賛を受けるなど、相変わらず史上初の和風自動車の存在感は健在だ。
    純粋にコンパクトカーとしても、真四角に近いボディに横開きのバックドアを備えたパッケージングは、積載性や使い勝手に優れている。前席は左右がつながったベンチシートタイプで、助手席との一体感も高い。bBも前席ベンチシートだが、シート中央にあるカップホルダーのデザイン性などで、癒しの和風デザインを持つキューブがリードしている。
    ベースは先代型マーチなので、走りには特筆すべき部分はなく、ごく普通に問題なく走る。デザインばかりに目がいきがちなキューブだが、実用コンパクトカーとしての実力は相当高い。

  • 登場から約10年が経ち、相場はゆっくりと下降線を描いている。流通物件はほとんどが初期型で、2006~2008年式に集中している。

    登場から約10年が経ち、相場はゆっくりと下降線を描いている。流通物件はほとんどが初期型で、2006~2008年式に集中している。

    「コンセプトは異端だが実用性は十分高い」
    初代bBはライトな不良感、あるいは純日本的なアメリカン感覚で大ヒットとなったが、05年に登場した2代目bBは、「クルマ型ミュージックプレイヤー」が謳い文句だった。当時はiPodが大ブレイク中で、若者を狙う商品ならそのコンセプトにあやかりたいと思うのも無理はなかった面がある。
    まるでDJブースのようにアレンジされたコックピット、数多くのスピーカーを備えたオーディオシステム、音に連動するイルミネーションなど、いかにもな装備を採用。前席はリクライニングしつつ沈み込ませる「まったりモード」が可能で、外からの視線を気にせずに、クルマを止めて音楽を聴くことに集中できるよう配慮されている。もはや走ることよりも車内で音楽を聴くことを重視したコンセプトは、クルマ好きを愕然とさせたものだ。
    実際には、妖怪チックなフロントマスクなどにやり過ぎ感が強く、新車販売は先代型に比べて大幅に低迷した。若者は新車などなかなか買えず、実際の購入層は車内で音楽を聴くことにそこまでこだわってはいなかったのだ。しかし広い室内を持つコンパクトハッチバックという観点で見れば、走りにも居住性にも問題はなく、むしろ実用性は高い。

ライバル興亡史

  • icon 2005 bB

    2005 bB

    現行型(2代目)へフルモデルチェンジ。
    デザインはキープコンセプトとし、室内は照明やゆったりしたシートでリラックス感をアピール

  • 2005 bB

  • icon 2008 bB

    2008 bB

    マイナーチェンジ。
    ベースデザインはシンプルさを強調する一方、エアロ仕様はよりワイルドで個性的な部分を強調した

  • 2008 bB

  • icon 2008 キューブ

    2008 キューブ

    現行型(3代目)へフルモデルチェンジ。
    先代型のキープコンセプトでピースフルな雰囲気のデザインを継承。インテリアはゆったり感を強調

  • 2008 キューブ

  • icon 2012 キューブ

    2012 キューブ

    マイナーチェンジ。
    アイドリングストップ機構を採用し、燃費性能を向上させた。ボディ外板には新色が2色追加された

  • 2012 キューブ

  • icon 2014 bB

    2014 bB

    一部改良。
    VSC&TRCやディスチャージヘッドランプ、LEDランプなどを全車標準装備し、安全性に配慮した

  • 2014 bB

  • icon 2014 キューブ

    2014 キューブ

    一部仕様変更。
    グレード体系を見直しながら、安全装備のVDCを全グレード標準搭載とし、安全性を高めている

  • 2014 キューブ

なにからなにまで似ていて微妙な差が勝敗をわける

ボディサイズや動力性能、立方体に近い形状まで、bBとキューブは非常に似通っている。相場も似たり寄ったりだ。なにからなにまでソックリで、客観的にどちらかに軍配を上げるのは非常に難しい。「好みで選んでいただければ」みたいな結論になってしまう。
差があるのは、bBの登場が05年なのに対して、キューブは08年だという点だ。開発はキューブのほうが3年分新しい。その点でキューブのほうが若干リードである。
もうひとつは流通台数だ。キューブのほうがわずかながら多い。登場時期が3年遅いのにタマ数が多いのは、キューブのほうが新車の売れ行きがよかったからだが、流通台数が多いほうが、多くの物件から選べるわけなので、この点でもキューブが若干リードだ。
加えて個人の好みと言ってしまえばそれまでだが、bBのデザインはあまりにもオーバーデザインで装飾的なため、デザインの専門家の評価も低かった。キューブのデザインも、2代目キューブの清らかさと比べると見劣りするが、キュービックな和風デザインを進化させようとした努力は買えるし、イギリスをはじめ海外での評価も高い。
専門家の評価などどうでもいいといえばそれまでだが、客観的にはほとんど互角だけに、そういった材料まで動員せざるを得ず、キューブに軍配を上げさせていただこう。

今回のジャッジ

今回のジャッジ

若干の流通台数の多さと高い評価のデザイン!
キューブのほうが開発は3年新しく、流通台数が多いので物件を選びやすい。さらに、個性的な和風デザインも評論家筋から評価が高い。

※すべての価格は参考価格です
※中古車市場データはGoo-net8月調べ

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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