徹底分析中古車相場
更新日:2018.11.27 / 掲載日:2016.02.26

テーマに合わせて!中古車相場徹底分析

テーマに合わせて!中古車相場徹底分析

日々変動する中古車の相場の見どころを読者のみなさんにわかりやすくお伝えするのが当コーナー。テーマ別の注目モデルの動向を解説しちゃいます。今回はいまお得に買えるリッチカーをご紹介!

今週の研究テーマ 決算シーズン到来のお買い時!お得に買えるリッチカー購入大作戦

ジャンル別に探すリッチなクルマたち
3月は決算シーズン。世の中、お金の動きが活発になる時期で、企業はさまざまな新商品やサービスを展開する。もちろん中古車業界も同じで、割引キャンペーン、ローンの低金利化など、1年のなかでも中古車が買いやすい季節と言えるだろう。そんなときこそねらい目なのが、ちょっとプレミアムなクルマたち。場合によっては、普段よりもお得に購入できることも少なくない。
今回はジャンル別のリッチなクルマをピックアップ。最初のアッパーミドルサルーンは、日本車ではトヨタ クラウン級のモデルで、大きさは4.9m前後と大柄。しかし、一度乗ってみると、小型車には戻れない深い味わいと快適性を持つ。次に紹介するのがプレミアムコンパクト。小型車ながらも、上級モデルに匹敵するような内外装と走りを備えたもので、ドイツメーカーが積極的に展開する。最後のスポーツカーは、クルマ好きならだれでも憧れる存在。専用設計のメカを持ち、優雅なデザインを組み合わせる。どのクルマも、所有欲を満たしてくれるはずだ。

今回のチョイスは・・・・・・

CHOICE-1アッパーミドルサルーン
CHOICE-2プレミアムコンパクト
CHOICE-3スポーツカー

CHOICE-1 上質な乗り心地と贅沢な空間を堪能するなら アッパーミドルサルーン

ミドルクラスよりもワンランク上の存在がアッパーミドルクラス。欧州ではEセグメントと呼ばれるこのジャンルだが、国産車もしっかりと揃っている。ゆとりある排気量のエンジンと高い静粛性、快適な室内空間は、一度は体験しておきたい。

日産 フーガ 先代

  • 日産 フーガ 先代

    中古車参考価格帯:50万円~180万円 (04年~09年・全グレード)  Goo-net登録台数:695台(全グレード・16年2月現在)

  • パフォーマンス志向のセダン
    スカイラインとシャシーを共有する上級セダン。エンジンは2.5Lと3.5LのV6に加え、4.5LV8モデルも設定。スポーティな「GT」系とラグジュアリーな「XV」系の二本立て。スカイライン譲りのダイナミックな走りが持ち味で、ドライバーズカーとしても優秀なモデルだ。

口コミレビュー

総合評価:4.6
(1)貫禄があるデザイン、乗り心地や静粛性もまずまず満足です。サイズのわりに小まわりも利きます。

総合評価:4.5
(2)大人しく走ると街乗りでも9km/L以上は走る。長距離ドライブでは10km/L以上と低燃費。

総合評価:5.0
(3)すべてにおいて最高級。エンジンフィール、加速、走行性能どれをとっても文句なしのデキです。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

先代フーガの相場は、昨年5月以降に100万円を下まわった。それ以降は動きが横ばいだが、新車時は400万円以上の高額車がこの価格帯で買えるのは大きな魅力。いま買いの1台である。

トヨタ クラウン 先々代

  • トヨタ クラウン 先々代

    中古車参考価格帯:70万円~180万円 (03年~08年・全グレード)  Goo-net登録台数:1875台(全グレード・16年2月現在)

  • モダンクラウンの転機になった1台
    先々代クラウン(通称ゼロクラウン)は、高齢化が進むクラウンユーザーの若返りを図った意欲作。スポーティになったスタイルと走りは、若年層へもしっかりアピール。ロイヤルとアスリートの二本立てで販売されたが、とくに後者はスポーツセダン級の走りを身につけている。

口コミレビュー

総合評価:4.6
(1)乗員がゆったり座れるほかリヤサンシェードなど気の利いた装備が魅力。足まわりは柔らかく感じます。

総合評価:4.1
(2)加速よく、高速道路でも安心して車線をキープできる。アスリートはサスが硬めなのが気になります。

総合評価:4.0
(3)アスリートはセダンとはいえ十分にスポーティ。MTの設定がないことが残念。足まわりはハード。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

登場から12年が経過し、相場が100万円前後にまで下がっている。この1年間は10万円ほど下がって、現在は底値に近い状態。豊富に物件が揃っており、ねらいやすい1台だろう。

レクサス GS 先代

  • レクサス GS 先代

    中古車参考価格帯:130万円~290万円 (05年~12年・全グレード)  Goo-net登録台数:447台(全グレード・16年2月現在)

  • ハイブリッドも設定するエコサルーン
    レクサスならではの高品質な内外装と佇まいは、それまでのトヨタ車と一線を画する。注目なのはハイブリッドの「GS450h」。モーターによる強烈な加速と低燃費を両立する。静粛性が高く心地よい乗り心地も魅力。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

2012年に新型が登場してから大きく値下がり。それ以降は横ばいだが、平均価格は160万円台にまで下がった。十分お得にねらえる価格帯。

CHOICE-2 使い勝手とランニングコストにも配慮 プレミアムコンパクト

ここ最近、海外の高級車メーカーが続々と小型車市場にニューモデルを投入している。プレミアムブランドゆえ、内外装のクオリティや走りは、ほかのコンパクトカーと一線を画する。ここではドイツ御三家から代表的な3モデルを取り上げる。

アウディ A3スポーツバック 先代

アウディ A3スポーツバック 先代

中古車参考価格帯:60万円~220万円 (04年~14年・全グレード)  Goo-net登録台数:419台(全グレード・16年2月現在)

ハイクオリティを体感できるコンパクト
アウディのコンパクトなハッチバックがA3。3ドアと5ドア(スポーツバック)があるが、人気なのは実用性の高い後者。最大の見所は、ひとクラス上の質感を誇る内外装。ガッチリした走りもドイツ車ならでは。エンジンは多彩に選べるが、後期型の1.4Lターボは経済性が高い。

口コミレビュー

総合評価:5.0
(1)小まわりが利くし、高速に乗るときも気持ちよく運転ができる。1.4L車なのに加速がよく、燃費も抜群。

総合評価:4.6
(2)手頃なサイズで運転しやすく、16インチタイヤなので乗り心地がよい。クルーズコントロールがほしい。

総合評価:3.8
(3)ハンドリングがよく、キビキビ曲がる。1.4Lにしては十分な加速力。ただ、乗降し難いのがマイナス。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

登場年は古いものの、中古車市場では人気のコンパクト。物件が充実しているのに加え、100万円台前半の相場もリーズナブル。高年式はまだ高めだが、年式を選べば買いの1台だ。

メルセデス・ベンツ Aクラス 先代

  • メルセデス・ベンツ Aクラス 先代

    中古車参考価格帯:30万円~130万円 (05年~12年・全グレード)  Goo-net登録台数:222台(全グレード・16年2月現在)

  • ファミリーにぴったりのメルセデス
    先代Aクラスは、ゆとりある室内空間と小柄なボディが魅力のクルマで、アップライトなドライビングポジションが特徴的。2代目となる先代モデルは、品質感を一段と引き上げて走りもよくなっている。運転しやすいサイズなので、渋滞の多い都市部の足としても活躍してくれる。

口コミレビュー

総合評価:4.0
(1)運転席が高く、衝突時にもエンジンが運転席の下に入り込むので、安全性が高い。運転しやすいのも◎。

総合評価:4.3
(2)車高が高めなので小さな子供の乗せおろしがしやすい。女性や若者が乗っても嫌味のないクルマです。

総合評価:4.8
(3)ブレーキの安心感と走りの安定感は素晴らしい。視界もいいし、小まわりも利くので女性にもオススメ。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

いま、先代Aクラスの相場はかなり下がって買いやすくなっている。この1年間の動きはほとんどないものの、相場は60万円台と非常に魅力あるプライス。ただし物件が少ないのが難。

BMW 1シリーズ 先代

  • BMW 1シリーズ 先代

    中古車参考価格帯:50万円~200万円 (03年~11年・全グレード)  Goo-net登録台数:552台(全グレード・16年2月現在)

  • ベストハンドリングの小型BMW
    このクラスでは唯一のFR方式を採用する1シリーズ。コンパクトなサイズゆえ走りはスポーツカーライクなもの。室内の広さはライバルに譲るものの、後席にも大人が座れるので十分。3LモデルはMTも選べる。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

昨年5月にピークを迎えたが、その後は100万円を下まわって横ばいになっている。流通している物件も多く、輸入車のエントリーカー的存在。

CHOICE-3 走る歓びをとことん味わうなら、これしかない! スポーツカー

新車だとなかなか手が届かないスポーツカーも、ひと世代前の中古車ならばリーズナブルな価格で手に入る。物件数が豊富で実用にも耐えうるクルマは多くはないが、今回はその代表的な3台のスポーツクーペをピックアップした。

日産 フェアレディZ 先代

  • 日産 フェアレディZ 先代

    中古車参考価格帯:70万円~240万円 (02年~08年・全グレード)  Goo-net登録台数:699台(全グレード・16年2月現在)

  • 国産スポーツカーの草分的存在
    1962年のダットサン・フェアレディを祖に持つ伝統的スポーツカー。先代モデル以降、ピュアスポーツカーらしいソリッドな走りを身につけた。3.5L V6エンジンは強力な加速を提供する。室内は完全な2シーターとなり、オープンモデルやNISMO仕様などバリエーションも豊富。

口コミレビュー

総合評価:4.1
(1)デザインに飽きが来ず、大切に乗り続けたいと思います。ハンドリングがクイックで、運転が楽しい。

総合評価:4.0
(2)適度なスポーツ感と快適性を求めるスポーツカーとして、素直に楽しめるクルマのひとつだと思います。

総合評価:4.3
(3)ハイパワーユニットをFR駆動で走らせる喜びは、レースマシンに乗っているような錯覚を覚えます。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

登場から13年が経過し、初期型なら100万円以下の物件も少なくない。しかし相場はコンディションに左右される傾向にあり、良質車は高値をキープ。低走行車を手に入れたいなら早めに。

マツダ RX-8

  • マツダ RX-8

    中古車参考価格帯:40万円~340万円 (03年~13年・全グレード) Goo-net登録台数:626台(全グレード・16年2月現在)

  • 最後のロータリースポーツ
    新世代ロータリーを積むRX-8。最大の特徴は左右ピラーレスの観音式ドアで、スポーツカーながらも大人4人が座れる実用性を誇る。しかしスムーズにまわるエンジンをマニュアルで操る楽しさは正真正銘リアルスポーツ。最終型「スピリットR」はプレミア価格が付いているものも。

口コミレビュー

総合評価:3.5
(1)ロータリーエンジンという唯一無二の存在。タイプSの18インチは突き上げ感が強く、燃費の悪さが難点。

総合評価:4.6
(2)後部座席は意外と広い。燃費がちょっと悪いですが、スタイリングも走りも気に入ってます。

総合評価:3.9
(3)ロータリーサウンドが独特。マニュアルシフトの操作感もクイックで楽しい。トランクはやや狭い。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

Goo-net登録台数は600台オーバーと豊富だが、じわじわと毎月減っている。1万km未満の低走行車も極めて少なくなってきた。相場もかなり安くなっているので、ほしい人は急ごう。

アウディ TTクーペ 先代

  • アウディ TTクーペ 先代

    中古車参考価格帯:160万円~330万円 (06年~12年・クーペのみ、S&RSを除く)  Goo-net登録台数:280台(クーペのみ、S&RSを除く・16年2月現在)

  • ラグジュアリーな走りも楽しめる
    アルミ素材を用いるなど、走りにこだわった造りのアウディTT。高級感のある室内と高剛性ボディ、クワトロシステムなど見所は多い。ピュアスポーツというよりも、ラグジュアリー要素を兼ね備えたスポーツクーペ。

過去1年の平均相場動向

過去1年の平均相場動向

昨年7月以降、相場が上昇している。現在の平均価格は260万円とやや高値。新型登場の影響はもう少し先のようだ。いまは待っておこう。

※すべての価格は参考価格です
※口コミレビューは、Goo-netに投稿されたものを一部抜粋・改変して記載しています。総合評価は5点満点。

テーマに合わせて!中古車相場徹底分析

中古車相場を左右しそうな中古車的自動車NEWS

新型車のニュースをいち早くお届けするのがこのコーナー。いまの自動車業界の動向に加え、新型車の登場に合わせ、中古車相場がこれからどう動くかも、Gooの膨大なデータをもとに予測していく。

追加モデル

スズキ アルト

中古車相場動向をCHECK!

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    先代アルトはお買い得プライスで購入可能
    2009年に登場した先代アルトにはワークスなどのスポーティモデルは存在しなかったが、「エコ」と呼ばれる燃費スペシャルが存在した。親しみやすいスタイルにも注目。

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過去1年の平均相場動向

  • 先代アルトの平均価格は55万円前後。この1年間の動きは大きくないが、魅力的な価格で買えるモデルのひとつ。

室内にはホールド性の高いレカロ社製シート、本革巻きステアリングホイールが与えられる。専用デザインのエクステリアも注目点。

室内にはホールド性の高いレカロ社製シート、本革巻きステアリングホイールが与えられる。専用デザインのエクステリアも注目点。

追加モデル

ダイハツ コペン

  • ダイハツ コペン

    新車価格:205万2000円~207万3600円(セロS)

  • 丸目のコペンに最上級グレードが登場
    丸型ヘッドライトのコペン・セロに上級モデル「S」が加わった。ビルシュタイン社製ショックアブソーバー、パドルシフト、マルチリフレクターハロゲンフォグランプなどの装備が与えられており、よりスポーティな走りが楽しめる1台となる。

中古車相場動向をCHECK!

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    値下がりを始めた先代コペン
    2002年に登場した先代コペン。丸型ヘッドライト&リヤコンビランプと円形をモチーフとしたデザインが人気を博した。電動リトラクタブルトップの採用も大きな特徴。

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過去1年の平均相場動向

  • 高値だった先代コペンも新型登場以降はやや落ち着きを見せている。この1年間で相場は10万円ほど下がった。

  • MOMO社製の本革巻きステアリングを採用するほか、ドアインナーハンドルやパーキングブレーキボタンがメッキ加飾される。

    MOMO社製の本革巻きステアリングを採用するほか、ドアインナーハンドルやパーキングブレーキボタンがメッキ加飾される。

  • サポート性にすぐれたレカロ社製シートを採用。CVT車にはパドルシフトも採用しスポーツカーらしい走りが楽しめるようになった。

    サポート性にすぐれたレカロ社製シートを採用。CVT車にはパドルシフトも採用しスポーツカーらしい走りが楽しめるようになった。

特別仕様車

マツダ アクセラセダン

  • マツダ アクセラセダン

    新車価格:309万9600円(XD)

  • アクセラセダンにディーゼル車を設定
    従来はガソリンとハイブリッドのみだったアクセラセダンに特別仕様車としてディーゼルエンジン搭載車を設定。2.2LスカイアクティブDに6速MTまたは6速ATを組み合わせる。スマートシティブレーキサポートなどの先進装備も充実。

中古車相場動向をCHECK!

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    シンプルに使える先代セダンに注目
    先代アクセラは5ドアと4ドアセダンのふたつのボディを設定。セダンは落ち着いた佇まいでシニアドライバーからの評価も高い。コシのある走りにも定評があった。

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過去1年の平均相場動向

  • 新型が登場してから相場は下がったが、昨年3月頃からやや上昇。それでも平均価格は120万円とリーズナブル。

本革巻きステアリング&パーキングブレーキレバーを採用し、ワンランク上の高級感を演出。Boseサウンドシステムも装備する。

本革巻きステアリング&パーキングブレーキレバーを採用し、ワンランク上の高級感を演出。Boseサウンドシステムも装備する。

一部改良

マツダ CX-3

  • マツダ CX-3

    新車価格:237万6000円~302万4000円(全グレード)

  • 静粛性と走りの性能を高めたCX-3
    コンパクトSUVのCX-3が一部改良を受けた。「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を全車標準装備し、上質なエンジンサウンドを実現。また前後ダンパー、フロントスタビライザーを改良することで、乗り心地が高められた。

中古車相場動向をCHECK!

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    中古車は高値安定が続いている
    2015年に登場した人気のコンパクトSUV。エンジンは1.5L4気筒ディーゼルターボのみの設定。小型車ながらもプレミアムカー顔負けの質感と走りを実現したのが特徴。

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過去1年の平均相場動向

  • 爆発的な人気を誇るCX-3は、新しさも相まって相場はまったく落ちていない。登場以降、250万円をキープする。

  • トルク特性を改良することで、レスポンスが高められた。走りの楽しさが一段と引き上げられたのも、今回の改良の注目ポイント。

    トルク特性を改良することで、レスポンスが高められた。走りの楽しさが一段と引き上げられたのも、今回の改良の注目ポイント。

  • XDツーリング・Lパッケージには黒革内装仕様を追加。シックなインテリアが特徴だ。

    XDツーリング・Lパッケージには黒革内装仕様を追加。シックなインテリアが特徴だ。

特別仕様車

ホンダ シャトル

中古車相場動向をCHECK!

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    フィットのワゴンは中古車市場で人気
    シャトルの前身にあたるのがフィットシャトル。フィットの居住性に広い荷室がプラスされ、ユーティリティを高めている。ハイブリッド仕様も設定される。

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過去1年の平均相場動向

  • 昨年5月に価格のピークを示したが、その後はゆるやかに下がっている。ただし物件数は非常に少なく、買い難い。

特別仕様車

ホンダ N-ONE

  • ホンダ N-ONE

    新車価格:138万円~151万円(SSブラウンスタイルパッケージ)

  • ブラウンのカラーリングで統一された特別仕様車
    ルーフとドアミラーをブラウンとした2トーンカラー仕様が特徴。室内は、シートがブラウンとなるほか、ホワイトウッド調のインテリアパネルを組み合わせることで個性を高めている。

中古車相場動向をCHECK!

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    相場は横ばいが続く個性派軽自動車
    2012年に登場したN-ONE。クラシカルなデザインとスポーティな走りが軽自動車に新たな価値観を与えている。立体駐車場に収まる「ローダウン」モデルも追加された。

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過去1年の平均相場動向

  • 登場から丸3年以上が経過したが、なかなか値落ちしないN-ONE。この1年間もほぼ横ばいの相場となっている。

※すべての価格は参考価格です
※相場動向のグラフは、中古車相場の平均価格から算出したものです。
※輸入車の一部の写真は欧州仕様。日本の仕様とは異なることがあります。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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