ラグジュアリーな4ドアクーペに憧れています【輸入車コンシェルジュ】

輸入車 [2020.08.05 UP]

ラグジュアリーな4ドアクーペに憧れています【輸入車コンシェルジュ】

文●ユニット・コンパス
(掲載されている内容はグーワールド本誌2020年9月号の内容です)
※中古車参考価格はすべてグーネット2020年7月調べ。
※ナンバープレートは、すべてはめ込み合成です。


クルマ選びでいちばん大切なのは、購入したクルマが自分にフィットすること。そこでこのコーナーでは、相談者の夢や希望を元に編集部がオススメの輸入車を紹介!夢を実現化できる金額「予算400万円」をキーワードとして、毎回定番から意外性のあるものまで、さまざまな輸入車を提案していきます!

相談者[H・Hさん]45歳/会社役員/既婚
 今回の相談者であるH・Hさんは、デザインにこだわりのあるタイプ。「本当は2ドアクーペに乗りたいのだけど、複数台所有は難しいので、どうしてもリアドアが欲しい」とのこと。使用用途はプライベートでのレジャーや買い物、旅行などで、スタイルや雰囲気を大切にしています。

ラグジュアリーな4ドアクーペに憧れています

 多様な価値観が尊重される現代。特に富裕層をターゲットにしたラグジュアリーセグメントは、世の中のムードをいち早く察知し、トレンドを作り出します。
 たとえばSUVもそうですし、今回相談者が希望している4ドアクーペもそう。クーペのスタイリッシュさとセダンの居住性、使いやすさをあわせ持つのが4ドアクーペで、2005年に登場したメルセデス・ベンツの初代CLSクラスがマーケットを切り開きました。
 4ドアクーペの魅力は、なんといってもプライベート感と漂う色気。従来の高級セダンがどこかビジネス的な空気が否めないのに対して、4ドアクーペはプライベートカーらしさ満点。それでいながら2ドアクーペに比べて圧倒的に使いやすい。たとえ後席にひんぱんに人を乗せることがなくても、手荷物をちょっと置きたいときなど、後席にサッとアクセスできる専用ドアはやっぱり便利。
 もともと価格帯が高いだけに新車で購入するには勇気のいるジャンルですが、中古車になれば話は別。今回紹介するモデルはいずれも存在感抜群にもかかわらず、お値段は新車時に比べてかなりお値打ちになっています。ぜひ4ドアクーペを購入して、憧れを現実にしてください。

【メルセデス・ベンツ CLSクラス】4ドアクーペというジャンルを作り上げた先駆者ならではの魅力

 先ほど申し上げたように、4ドアクーペというジャンルを開拓したのが、こちらのメルセデス・ベンツのCLSクラス。
 初代モデルが2005年に登場した際は、真面目なメルセデスが機能性よりもデザインを優先したということでネガティヴな反応もありましたが、蓋を開けてみれば大成功。3代目まで続く人気シリーズに成長し、その勢いは弟分のCLAにまで波及しています。CLSの特徴は、4ドアでありながら、デザインに同社のクーペモデルならではの要素を盛り込むこと。特にサッシュレスドアを採用したサイドビューの流麗さは、セダンと一線を画しています。
 そんなCLSを400万円の予算で探すなら2代目がベストチョイス。車両のコンディションと価格のバランスに優れ、ディーラーの認定中古車も選ぶことが可能です。
 ユニークなのが大排気量モデルでも価格差があまりないこと。もしも事情が許すのであれば、V8エンジンの甘美な加速を味わっていただくことをオススメします。

2015年 メルセデス・ベンツ CLS 550(9速AT) ●全長×全幅×全高:4955×1880×1415mm ●ホイールベース:2875mm ●車両重量:1920kg ●エンジン:V8DOHCターボ ●排気量:4663cc ●最高出力:408ps/5000-5750rpm ●最大トルク:61.2kgm/1600-4750rpm ●中古車参考価格:170万円~660万円(11年~16年 CLSクラスのみ)

【BMW 6シリーズ グランクーペ】あくまでもクーペがベースでスポーティさが信条

 クルマを操る喜びを大切にするBMWが開発した4ドアクーペ。全長5mを超える堂々たる体躯でありながら、上座はあくまでもドライバーズシート。軽やかな身のこなしは2ドア版に比べても遜色ありません。もちろん絶対的なスペースはしっかり用意されていますから、ゲスト対策も万全です。

2015年 BMW 640i グランクーペ(8速AT) ●全長×全幅×全高:5010×1895×1390mm ●ホイールベース:2970mm ●車両重量:1870kg ●エンジン:直6DOHCターボ ●排気量:2979cc ●最高出力:320ps/5800rpm ●最大トルク:45.9kgm/1300-4500rpm ●中古車参考価格:190万円~650万円(11年~18年 全グレード)

【フォルクスワーゲン アルテオン】後席の居住性や荷室も犠牲にしない優等生

 ハッチゲートとゆとりのある後席空間を備え、スタイリッシュなデザインと使いやすさを両立させているのがアルテオン。新しいクルマゆえ、まだ中古車相場は高めですが、本国ではマイナーチェンジとシューティングブレークが追加されたこともあり、今後は下落傾向が期待されます。

2017年 フォルクスワーゲン アルテオン 4MOTION Rライン(7速AT・DSG) ●全長×全幅×全高:4865×1875×1435mm ●ホイールベース:2835mm ●車両重量:1700kg ●エンジン:直4DOHCターボ ●排気量:1984cc ●最高出力:280ps/5600-6500rpm ●最大トルク:35.7kgm/1700-5600rpm ●中古車参考価格:350万円~530万円(17年~20年 全グレード)

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クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど
様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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