中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.06 / 掲載日:2012.03.01
日産 ルークス(2010年~)中古車購入チェックポイント
日産 ルークス(2010年~)中古車購入チェックポイント
DBA-ML21S
参考車両:G 2WD
初年度登録:2010年10月
■全体のチェックポイント
2009年12月から日産ブランドで発売しているボンネット型トールワゴンタイプの軽自動車。参考車両は、2010年8月に一部改良した時期の「G」で、オプションのHDDナビが付いている。現車をチェックする際は、仕様や装備を事前に確かめておく。車体まわりをチェックして、損傷や修理跡がないか確認。ちょっとぶつけて修理した程度ならともかく、走行に影響があるようなダメージを受けていないか、念のために販売店に聞いてみよう。内装も細かくチェックして、装備機器類の作動状態も確かめたい。必ずチェックしたいのが、走行に関わる部分だ。エンジンやトランスミッションはもちろん、ブレーキやサスペンションなどの状態も販売店に聞いて確認。納車整備や保証なども確かめてから購入を考えよう。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
車体の全体を見ながら車両の様子を観察しよう。外装の歪みや塗装の異常など、どこかに違和感や不自然に見える部分がないかチェックする。
前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスを見る。ナンバープレートは右寄り(前から見ると左)に付いているが、前面は基本的に左右対称になっている。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換の疑い)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーの角や下部の損傷などにも注意しよう。
2.角度を変えると見える
2.角度を変えると見える
車体まわりは、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの微妙な狂いなども判断しやすい。パネル面を斜め方向から透かして見ると、見落としがちな浅くて広い凹み、あるいは波打ち(しわ)なども確認できる。
しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。部分的に色艶が違っているとか、肌荒れ状態になっている箇所なども修理跡の疑いがある。
3.隙間の幅と色調を比べる
3.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けは、例えば車体前部側面では、フェンダーを中心に見てみると、ヘッドライト、ボンネット、ピラー(フロントウインドウ部の柱)、ドアなどが隣接している。どこかに隙間の幅が均等になっている部分があれば、ダメージを受けてずれたか、修理あるいは交換して位置がずれた可能性がある。
隙間を境に、隣り合っているパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が違って見えることがある。
4.縁と奥もチェック
4.縁と奥もチェック
フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。傷や凹み、修理跡などがないか、フェンダーに歪みがないか確認。
鉄板を内側に折り込んでいる縁の部分に修理跡がないかチェック。さらに奥を覗いて、タイヤハウス内の状態も確認。フロントフェンダーは、ライナー(内側にある泥よけ)の状態にも注意。バンパー側の状態も見ておこう。
5.車体内側の鉄板部を確認
5.車体内側の鉄板部を確認
定期点検整備記録と突き合わせて、消耗部品を中心に、エンジンと周辺をチェック。オイル漏れなどにも注意。できれば日常点検項目くらいは見ておきたいが、詳しい整備状況は販売店スタッフに聞いて確認しよう。
交換した新しい部品が付いていれば、消耗品か、不具合か、それとも事故などでダメージを受けたのか、交換した理由を探ってみる。不審な点があれば、販売店に聞いてみよう。
6.車体内側の鉄板部を確認
左右フェンダー側や室内側のパネル、フレーム(骨格)やメンバー(補強部材)など、エンジンルーム内側の鉄板を調べよう。車体の骨格となっている部分を修理している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために、歪みや修理/交換跡などがないか確認しよう。たとえ修復歴にならないような傷や凹みなどの軽度な修理だとしても、事故歴や修理歴がないか販売店に念を押しておこう。
7.ボンネットのチェック
7.ボンネットのチェック
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないか確認。特に外と内とのパネル接合部のシーラーに異常がないか注意。外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジ部のネジもチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺の状態も調べよう。
ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷なども考えられるが、車体部を修理/交換している可能性があると考えて、車体前部一帯を慎重にチェックする必要がある。
8.前部の必須チェックポイント
8.前部の必須チェックポイント
エンジンルームの前部にある、車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体に大きな衝撃を受けると影響が及びやすい。修理/交換の形跡などがないか調べよう。左右フェンダー側との接続部周辺もチェック。ヘッドライトやフロントグリルなど関連部品の状態も確認。バンパーや左右フェンダーなど周辺も含めて慎重にチェックしよう。
9.取り付け状態を調べる
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に錆や腐食、修理跡などがないかチェック。同時に、取り付けネジを回した形跡がないか、ブラケット部(取り付け部分の金具)を修正したような形跡がないかチェック。フロントドアを開けると、ピラー(柱)にもネジがある。
フロントフェンダーは、車体構成上の重要な車体補強部材とはなっていないので、外傷などを修理しても修復歴にはならない。しかし、大きな衝撃を受けて、外して修理、あるいは交換していれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないか確かめる必要がある。
10.下側に要注意ポイント
車体側面は、ドアの下側にあるサイドシル(車体の前後方向に通っている梁)に傷や凹み、腐食、修理跡などがないかチェック。
注意ポイントは、外側と床側とのパネルを接合した下に突き出ている部分。仕上げが粗く、汚れていることも多いので判断は難しいかもしれないが、歪みや修理/交換の形跡などがないか調べよう。特にスポット(溶接)の打ち直しに注意。
前後ドアを開けて、ステップ部もチェックしよう。
11.周辺も調べて判断する
11.周辺も調べて判断する
ドアは、大きなダメージを負うと、外して修理することがあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、ドアの立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけでドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺を詳しく調べて判断する必要がある。
12.スライドドアのチェック
12.スライドドアのチェック
損傷や修理跡がないかチェックし、立て付けも確認。
ドアを開閉して、スムーズにスライドするかチェック。動きが重い、引っかかりがあるなどの症状に注意。半ドア状態から自動で閉まるイージークローザーの機能もチェックしよう。
13.スライドの金具を調べる
フロントドアと同様にチェックするが、スライドドアは注意ポイントが多い。ドアを支えている金具類のほかに、レール(ルーフやステップ、車体後部側面にある溝金具)も慎重にチェック。関連各部の損傷や歪み、修理/交換の形跡などに注意しよう。
14.リアフェンダーのチェック
損傷や修理跡がないか、ホイールアーチの縁やタイヤハウス内もチェック。前側はサイドシルの部分を調べて、スライドドアを開けて開口部も確認。後方側のバンパー、上側のスライドドアのレールやレールカバーもチェック。
車体右側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。フューエルリッド表面の色調がフェンダー部と違っていないかも注意しよう。
15.後部のチェックポイント
15.後部のチェックポイント
前面と同様に、バンパー/テールゲート(バックドア)/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。後部ナンバープレートは、封印の傷(封印を剥がしてナンバープレートを外した形跡)が修理/交換を推測するヒントになる。
テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間が狂っている箇所があれば、その部分の車体部を修理していると考えられるので詳しく調べてみよう。
16.テールゲートのチェック
解錠・施錠の具合をまず確認。テールゲートを開閉して、上げ下げする動きをチェックし、上げた全開状態でしっかり止まっていることを確認。
閉める時にカチッとうまく収まらない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもあるので要注意。
テールゲートは、内側に修理跡などがないかチェック。ヒンジ部のネジもチェック。ルーフ部はカバーで覆われているが、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺に歪みや修理跡などがないかも調べよう。
17.鉄板の接合部を調べる
テールゲートの開口部には、鉄板の接合部がある。修理/交換の形跡がないか、溶接やシーラー、塗装の状態をチェック。コンビネーションランプやバンパーなどの状態にも注意しよう。
後方から強い衝撃を受けると広範囲に波及することがある。フェンダーやルーフ、ピラー、キャビン(室内)など、関連部や周辺も含めて慎重にチェックしよう。
18.タイヤとホイールのチェック
18.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかも確認。
接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗が起きていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、あるいは車体が歪んでいるのか確かめる必要がある。いずれにしても、異常摩耗には要注意。
スチールホイールは、ホイールカバーに傷や破損などがないかチェックし、取り付け状態を確認。ホイールに損傷がないか、リム部(タイヤと接している外周部)に曲がりないかも調べよう。
19.床下を覗いてチェック
19.床下を覗いてチェック
パネルやフレーム(骨格)、メンバー(補強部材)など鉄板部。マフラーやサスペンション、ブラケットなど部品や金具類も、傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡などがないかチェック。前後バンパーの裏側奥や、左右サイドシル側からも奥まで覗いて慎重にチェックしよう。
油汚れ(オイルやグリスなどの漏れ)、樹脂やゴム部品の破損などにも注意。錆が発生していれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を確かめておこう。
20.不具合の兆候を探る
20.不具合の兆候を探る
エンジンをかけてもらい、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。できれば、自分でエンジンをかけて、始動時には表示/警告灯類の点灯・点滅などにも注意したい。
始動困難、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えている。異常を感じたり、疑問があれば、販売店スタッフに聞いてみよう。
21.オートマチックのチェック
21.オートマチックのチェック
エンジンをかけてブレーキを踏んだままセレクトレバーを操作して、各ポジションにスムーズに切り替えできるかチェック。できれば試乗して、走行中のオートマチック動作を確認したい。CVTは、文字どおり無段で連続的に変速するので、ギヤが切り替わるような感じがあれば不具合が起きている。とはいっても、異常や不具合を判断するのは難しい。車両の購入を決めるなら、エンジンやCVTのほか、ブレーキやサスペンションなども販売店で点検、整備してもらうほうがいい
22.装備機器類の機能を確認
22.装備機器類の機能を確認
ウインカーやヘッドライト、ブレーキランプなど保安装置類の作動状態を確認。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯、リモコンキーでの各部動作もチェック。エアコンは冷房・暖房とも効き具合を確かめる。とりあえずはわかるところだけでもチェックしたら、あとの細かいところは販売店で点検してもらおう。
参考車両は、オプションのカーナビを付けている。仕様グレードで異なる標準装備やオプションの追加など、車両の装備は販売店で事前に確かめておこう。
23.隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材などに汚れや染み、傷、穴などがないかチェック。運転席周辺だけでなく、後席やラゲッジスペースまで念入りに調べよう。フロアや天井の状態も確認。ボックスやポケットなどは内部も見る。エアコンの吹き出し口やボックスの蓋などは、可動部の破損にも注意。シートの折り畳みなども試しつつ、隅までチェック。助手席の下やラゲッジフロアの下にあるアンダーボックスの状態も見ておこう。
■車両の情報をチェック
備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容も見ておこう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“ 直線状の段差” があれば、何らかの理由で塗装している。●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角の線)やモール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2009年12月に新発売した軽自動車「ルークス」は、日産ブランドの軽トールワゴンとしてスズキから供給を受けるOEMモデル。軽最大級の広い室内空間とクラストップレベルの低燃費、低いリアステップや低床/大開口ラゲッジスペースを特長とし、リア両側スライドドア+半ドア状態から自動で全閉するスライドドアクローザー、キーを取り出さずに施錠・開錠できるインテリジェントキー、ワンタッチで始動できるプッシュエンジンスターターなどを全車に標準装備。2010年8月には一部改良し、CVTの制御を変更して燃費を向上。ECOインジケーターとLED式ハイマウントストップランプを全車に標準設定している。
●660(658cc)のエンジンは、自然吸気とターボの2種。トランスミッションはCVT(無段変速機)。駆動方式は、2WD(FF 前輪駆動)と4WDがある。仕様グレードは4タイプあり、フロントベンチシート、保冷機能付助手席アッパーボックス、リア5:5分割可倒式シート、エンジンイモビライザ-、運転席/助手席エアバッグなどは全車標準装備。「E」は、マニュアルレベライザー付ハロゲンヘッドランプ、ウレタン3本スポークステアリングホイール、ダイヤル式マニュアルエアコン、CD一体AM/FMラジオ・2スピーカー、フルホイールカバー13インチスチールホイールなどが標準装備のスタンダードタイプ。「G」は、左側パワースライドドア、ピアノブラック調センタークラスター、プッシュ式オートエアコン、運転席/助手席サイドエアバッグ、オーディオレス・2スピーカー、フルホイールカバー14インチスチールホイールなどを標準装備している上級タイプ。「ハイウェイスター」は、フロント/リアエアロバンパー、サイドシルプロテクター、ルーフスポイラー、スモークリアコンビネーションランプなどを装着したエアロタイプ。左側パワースライドドア、オートレベライザー付バイキセノンヘッドランプ、フロントハロゲンフォグランプ、サイドターンランプ内蔵ドアミラー、オートライトシステム、ウレタン3本スポークステアリング、タコメーター、ピアノブラック調センタークラスター&フロントドアアームレスト、プッシュ式オートエアコン、オーディオレス・6スピーカー、運転席/助手席サイドエアバッグ、14インチアルミホイールなどを標準装備。「ハイウェイスター ターボ」は、ターボエンジンを搭載。ハイウェイスターの基本装備に、本革巻3本スポークステアリングと両側パワースライドドアを加えている。「アーバンセレクション」は、オーテックジャパンの特別仕様車。ハイウェイスター/ハイウェイスター ターボをベースに、専用のフロントバンパーグリル、フロントバンパー/バックドア光輝モール、ホワイトリングイルミネーション付フォグランプ、HDDナビゲーションシステム、運転席/助手席マジカルイルミネーションなどを組み込んでいる。
■参考車両と同時期の仕様グレード設定
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
E | DBA-ML21S | CVT | FF |
DBA-ML21S | CVT | 4WD | |
G | DBA-ML21S | CVT | FF |
DBA-ML21S | CVT | 4WD |
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
ハイウェイスター | DBA-ML21S | CVT | FF |
DBA-ML21S | CVT | 4WD | |
ハイウェイスター ターボ | DBA-ML21S | CVT | FF |
CBA-ML21S | CVT | 4WD |
オーテック特別仕様車
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
ハイウェイスター アーバンセレクション | DBA-ML21S | CVT | FF |
DBA-ML21S | CVT | 4WD | |
ハイウェイスター ターボ アーバンセレクション | DBA-ML21S | CVT | FF |
CBA-ML21S | CVT | 4WD |