中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.19 / 掲載日:2011.03.11
ダイハツ アトレーワゴン(2010年~)中古車購入チェックポイント
ダイハツ アトレーワゴン(2010年~)中古車購入チェックポイント
ABA-S321G
参考車両:カスタムターボ RS リミテッド 初年度登録2010年8月 (2010年8月)
全体のチェックポイント
広い室内スペースが特長の軽キャブワゴン。多目的という点ではミニバンタイプよりも優位性がある。家族とレジャーを楽しむユーザーが多いが、キャンプやアウトドアスポーツなどのほか、車中泊しながら温泉巡りをしているという人もいる。中古車のチェックでは、車両の使い方も注意ポイントだ。車体まわりは、床下を覗いて、不整地に入り込んで損傷を負っていないかも探ってみる。室内は、積荷の出し入れなどによる傷や破損などに注意するが、穴を開けるなど改装していた形跡がないかも確認。車両がどのように使われていたか、販売店で “素性”を聞いてみよう。もちろん、エンジンをはじめとする走行に関わる部分の状態と整備状況も、必ず確かめること。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
少し離れた遠目から、車両の様子を観察しよう。外装の立て付けや塗装の状態に異常がないか。違和感や不自然に見える部分などがないかチェック。
前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスをチェック。前面は、基本的に左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの損傷や変形、修正跡なども、車体部の修理/ 交換を疑ってみる。バンパーの角や下部の損傷や破損などにも注意。
2.後面のチェックポイント
2.後面のチェックポイント
前部と同様に、バンパー/コンビネーションランプ/ガーニッシュ/テールゲート/フェンダーなどのバランスをチェック。後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が車体部の修理/交換を推察するヒントになる。
テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間がずれている箇所があれば、その部分の車体部を修理していると考えられる。
3.部品の交換にも注意
一般的なクルマなら、定期点検整備記録と突き合わせて、エンジンルーム内をチェックするが、アトレーワゴンのエンジンは室内の前席の下にある。ボンネットを開けてチェックする時には、とりあえず中にある部品や機器類の状態を見てみよう。
周囲と比べて新しい、交換している部品が付いていれば、不具合が起こったか、それとも事故などでダメージを負ったのか、整備記録も探ってみよう。
できれば、エンジンと周辺をチェックしたいが、整備状態の詳細は販売店に聞いて確認しよう。
4.車体内側の鉄板部を確認
4.車体内側の鉄板部を確認
ボンネットを開けて、左右フェンダー側や室内側のパネルなど、エンジンルーム内各部の鉄板を調べよう。車体の骨格となる部分を修理している車両は、修復歴があることとを明示しているはずだが、念のために確認。歪みや修理/ 交換の形跡などがないかチェックしよう。
5.取り付け状態を調べる
5.取り付け状態を調べる
フロントフェンダーは、内側に腐食(錆)や修理跡などがないかもチェック。同時に、取り付けネジもチェック。ネジを脱着した形跡があれば、フェンダーを外して修理、あるいは交換している可能性がある。
フロントフェンダーは、車体構成上の重要な車体補強部材とはなっていないので、修理しても修復歴にはならない。しかし、大きな衝撃を受けてひどい損傷を負ったために、外して修理あるいは交換しているとなれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないか調べる必要がある。
6.前部の必須チェック
6.前部の必須チェック
最前部にある、車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体に大きな衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率か高い。カバーなどがあって細部を見るのは難しいが、ラジエター本体や近隣の部品や機器類、ヘッドライトやグリルなど関連部、バンパーやフェンダーなど周辺も含めてチェックしよう。
7.ボンネットのチェック
7.ボンネットのチェック
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも確認。特にボンネット先端部周辺を慎重にチェック。外と内のパネルを合わせている接合部のシーラーの状態にも注意しよう。
外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジ部のネジをチェック。ヒンジも、歪みなどがないか、修正や交換している形跡などがない確認。 ボンネットを修理/ 交換していれば、ボンネット単独の損傷なども考えられるが、車体部を修理/ 交換していないか、前部一帯を慎重にチェックする必要がある。
8.角度を変えると見える
8.角度を変えると見える
車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインのずれや崩れ、立て付けの微妙な狂いなども確認しやすい。表面を斜め方向から透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。
しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。部分的に色艶が違っているとか、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
9.隙間の幅と色調を比べる
9.隙間の幅と色調を比べる
外装の立て付けを見る時は、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、ドア、ピラー(フロントウインドウ部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、ダメージを受けてずれているか、修理あるいは交換してずれた可能性がある。
隙間を境に、隣り合うパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。
10.縁と奥もチェック
10.縁と奥もチェック
フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)に損傷を負うことも多い。傷や凹みなどがないかチェック。フェンダーに歪みがないかも確認。
内側に折り込んでいる縁の部分に修理跡などがないかもチェック。さらに奥を覗いて、タイヤハウス内の状態も確認。フェンダーライナー(内側にある泥よけ)の取り付け状態にも注意しよう。
11周辺も調べて判断する
11周辺も調べて判断する
ドアは、大きな損傷を負うと、外して修理することがあり、交換してしまうことも多い。ドアを外していないか、ヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、ドアの立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/ 交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺にダメージや修理跡などがないかも調べて判断する必要がある。
12.下側に注意ポイント
車体側面は、前後ドアの下部に損傷がないかチェックするが、車体側のピラー(柱)にダメージ痕や修理/ 交換の形跡などがないかもチェック。車体右側は、フューエルリッドを開けて、内部に修理跡などがないかチェック。
ドアの下側に設置しているサイドストーンガード(サイドプロテクターとかサイドスポイラーとも呼ぶ)に傷や破損などがないかチェック。取り付け状態も確認。損傷を負うなどして交換していないかも注意しよう。
重要なのは、サイドストーンガードの内側にあるサイドシル(車体前後方向に通っている梁)だ。サイドストーンガードで覆われている部分は見えないが、損傷などがないか床下側を覗いてみよう。ドアを開けて、ステップ部の状態も調べよう。
13.ドアの開口部をチェック
前後ドアとも、開口部を調べよう。乗り降りなどで傷付けることも多い。擦り傷、引っ掻き傷、打ち傷、塗装剥がれ、簡易塗装補修跡などがないかチェック。修理跡などがないかも確認。
フェンダー側の開口部にマスキング跡があれば、フェンダーを補修、あるいは修理している。周辺を詳しく調べよう。
14.金具類の状態も確認する
スライドドアもフロントドアと同様にチェックするが、スライドドアは注意ポイントが多い。ドアを支えている金具類のほかに、レール(開口部の上下と車体側面にある溝金具)もチェック。ネジを回した形跡や金具類の交換などに注意。ドアと柱のロック部が正しく合っているかも注意しよう。
15.スライドドアのチェック
15.スライドドアのチェック
ドアの開閉具合とスライドの動作をチェック。動きが鈍いとか、引っかかりがあるなどの症状に注意。
左側スライドドアのイージークローザー機能と動作も確認。パワースライドドアは、リモコンや運転席側スイッチも操作してみる。自動的にドアが反転する挟み込み防止機能の作動状態も調べよう。
16.鉄板の接合部を調べる
テールゲートは、内側に修理跡などがないかもチェック。ヒンジ部のネジを回していないかもチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺に歪みや修理跡などがないかも調べよう。
開口部を見ると、外側と室内側の鉄板を開口部で接合しているのがわかる。修理/ 交換している形跡がないか、溶接やシーラー、塗装の状態を慎重にチェックしよう。特にスポット溶接を打ち直しに注意。開口部の下側は、コンビネーションランプやメッキガーニッシュ、バンパーなどの取り付け状態にも注意しよう。
17.テールゲートのチェック
17.テールゲートのチェック
解錠・施錠の具合をまずチェック。開閉して、テールゲートを上げ下げする動きをチェック。上げた状態でしっかり止まっていることも確認。
閉める時にカチッと収まらない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。ずれているだけなら調整で直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。
18.タイヤとホイールのチェック
18.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さをチェック。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかもチェック。
接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗が起きていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、あるいは車体が歪んでいるのか、原因を確かめる必要がある。
ホイールは、傷や破損などがないかチェック。リム部(タイヤと接している外周部)に曲がりなどがないかも確認。アルミホイールは、過度な衝撃で生じる変形や割れなどにも注意。
19.床下を覗いて確認
フレーム(骨格部)やメンバー(補強部材)などに損傷や修理/ 交換跡などがないか。マフラーやサスペンション、ブラケットなど、部品や金具類に損傷や曲がり、歪み、修理/ 交換の形跡などがないかチェック。前後バンパー裏側の奥や、左右サイドシル側からも覗いてチェックしよう。
水漏れや油脂汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)、ゴム部品の劣化などにも注意。錆が発生していれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を見ておこう。
20.不具合の兆候を探る
20.不具合の兆候を探る
エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、表示/ 警告灯類の点灯にも注意。
容易に始動しない。アイドリング回転が不安定。異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えている。
異常を感じたり、疑問があれば、販売店に聞いてみよう。
21.装備機器類の機能を確認
ウインカーやヘッドライト、ブレーキランプなど、保安装置類が正常に作動することをまず確認。エアコンやオーディオなど、電装機器や電動機構は、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して機能を確認。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯、リモコンなども忘れずにチェックすること。
車両によっては、メーカーオプションやアクセサリ.、社外パーツなどが付いていることもある。追加装備の有無など、車両の装備は事前に販売店に聞いて確かめておこう。
22.オートマチックのチェック
22.オートマチックのチェック
エンジンをかけてブレーキを踏んだままセレクトレバーを操作して、各ポジションにスムーズに切り替えができるかどうかチェック。
できれば試走して、走行中のオートマチック動作を確認したい。ギヤが切り替わる時のショックが激しい。滑っているような感じがする。異音が出ているといった症状に注意しよう。良否を判断するのは難しい部分もあるので、車両の購入を決めたら、不調や不具合などがないか、エンジンも含めて販売店で再点検してもらうようにしよう。
23.隅まで細かくチェック
23.隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材などに汚れや染み、傷、穴などがないかチェック。運転席の周囲だけでなく、後席やラゲッジスペースまで念入りに調べよう。フロアや天井の状態も確認。ボックスやポケットなどは内部も確認。エアコンの吹き出し口やボックスの蓋など、可動部の破損にも注意。室内の傷み方から車両がどのように使われていたか推測してみよう。
車両の情報をチェック

「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限と内容などを確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。記録を見れば、車両がどのように使われ、扱われていたか推測できる。定期点検や消耗部品交換などの実施時期と、その時の走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。
●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。
●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。
●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。
●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/ 交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。
●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/ 交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。
●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。
●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。
●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)は、修理工場でスポットを打ち直している場合は、直径が5mm以下(新車時は5mm以上が普通)、窪みが深い、2度打ちしたずれなど、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。
●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/ 交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。
●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/ 交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。
●プレスライン(外板パネルが折れ曲がっている角の線)や、モール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
今回の車両のプロフィール
●商用車をベースとした幅広い用途に使えるRV「アトレー」が、1999年1月に軽自動車新規格に対応した4代目へとフルモデルチェンジしたのを機に、1999年6月に乗用用途を主して新設計したキャブワゴンを「アトレーワゴン」と名付けて新発売。2005年5月のフルモデルチェンジでは、大型エアロバンパーとメッキグリル、4灯式ヘッドランプを採用。リアに横長ランプとメッキガーニッシュを組み込む。全体的にボリューム感のある外観となった。室内空間を拡げるとともに、乗降性と積載性を向上。ヘッドレストを付けたまま格納できるリアシートや防水/ 防汚ラゲージ& リヤシートバックカーペットを採用。鉄板の穴あけ加工なしでボルトが取り付けられるユースフルナットと、伸縮パイプなどを取り付けられるユースフルホールを採用するなど、ラゲッジスペースを改装しやすくした、RV としての機能も拡充している。
2007年9月のマイナーチェンジではフロントバンパーとグリルを一新し、クリアレンズリアコンビネーションランプを装備。新ターボエンジンを搭載し、燃費や環境性能を向上。インテリアは、ベージュ基調の明るい内装に2トーンインパネを採用。インテグレートCD・AM/FM 付ステレオ、プッシュ式オートエアコン、セキュリティアラームなどを装備。さらに、2010年8月の一部改良で上級グレードの標準装備に荷室アクセサリーソケットと荷室蛍光灯が設定された。
●エンジンは、660(658cc)ツインカム3気筒ターボ。トランスミッションは、4速AT。駆動方式は2WD(FR後輪駆動)と4WDがある。グレードは、「カスタムターボ R」が、ウレタンステアリングホイール、分割リクライニング/ ロングスライド/ 格納リアシート、キーレスエントリーなどの基本装備を備え、ホイールが13インチフルキャップになっているスタンダードタイプ。上級タイプの「カスタムターボ RS」には、ルーフエンドスポイラ-、フロントウインドゥトップシェイドガラス、メッキフロントリング、ディスチャージヘッドランプ(ロービームオートレベリング機能付)、フォグランプ、荷室アクセサリーソケット、メッキのフロントインナードアハンドル/ドアロックノブ/ シフトレバーシャフト/ シフトレバーボタン、左側スライドドアイージークローザーなどが加わり、13インチアルミホイールを装着。最上級の「カスタムターボ RS リミテッド」ではさらに、ドアミラーターンランプ、自発光式メーター、荷室蛍光灯、左側パワースライドドア(挟み込み防止機能付)も標準装備に加わる。
参考車両と同時期の仕様グレード設定(2010.08)
グレード | 型式 | シフト | 駆動 |
カスタムターボ R | ABA-S321G | 4AT | FR |
ABA-S321G | 4AT | 4WD | |
カスタムターボ RS | ABA-S321G | 4AT | FR |
ABA-S321G | 4AT | 4WD | |
カスタムターボ RS リミテッド | ABA-S321G | 4AT | FR |
ABA-S321G | 4AT | 4WD |