車の動画
更新日:2022.04.11 / 掲載日:2022.04.11
【フォルクスワーゲン ザ・ビートル】16C Rラインマイスター グーネット動画カタログ
こちらはフォルクスワーゲン ザ・ビートル 16C Rラインマイスターの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!
フォルクスワーゲン ザ・ビートル 16C Rラインマイスターのカタログ情報
2019年に「ザ・ビートル」の販売終了にともない発売された、
最後の特別仕様車「マイスターシリーズ」。
今回は、フォルクスワーゲン ザ・ビートル(THE_BEETLE)Rラインマイスターのご紹介です。
フォルクスワーゲン ザ・ビートル 16C Rラインマイスターのカタログ情報の車両情報
型式:ABA-16CZD
長さ:4285mm
幅 :1825mm
高さ:1495mm
フォルクスワーゲン ザ・ビートル 16C Rラインマイスターの内装・オプション別解説
円形モチーフのヘッドライトに、すっきりとしたバンパーデザイン。
タイヤホイールには5スポークの18インチアルミホイールを採用しスポーティで精悍なイメージを強調しています。
バックフェイスには専用デザインの大型リアスポイラーを装着。
美しい丸みを帯びたボディラインがザ・ビートルの個性を引き立てます。
ヘッドライト/フロントフォグランプ
ヘッドライトにはバイ・キセノン・ヘッドライトを採用。ポジションランプにはLEDを採用し、フロントフェイスを表情豊かに彩ります。
テールランプ
立体感のあるデザインが特徴的なテールランプにはLEDを採用。夜間でも後続車に自車の存在をしっかりと知らせます。
解錠・施錠
リモコンキーの操作で、離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。キーを携帯した状態であれば、ドアハンドルを握って解錠、ドアハンドルのセンサー部分に触れて施錠ができます。テールゲートも、キーのリモコン操作で解錠できます。
ブラックとレッドの色鮮やかなレザーシートが目を惹く、スタイリッシュインテリアデザイン。レザーマルチファンクションステアリングホイールを採用し、ピアノブラックのインテリアと相まってスポーティな雰囲気が際立ちます。
エンジンスイッチ
エンジンスイッチはセンターコンソール前方右側にあります。キーを携帯した状態でブレーキペダルを踏み、ボタンを押すとエンジンが始動。併せて、メーター類も起動します。
ウィンカーレバー/ワイパーレバー
ステアリングの左奥には、ウィンカーやライトを操作するレバー。その反対側に、ワイパーレバーがあります。
ステアリング左側(オーディオ関連スイッチ)
ステアリングの左側には、オーディオ関連のスイッチを配置しています。
ステアリングスイッチ(右)
ステアリング右側は、マルチファンクションインジケーターを操作するスイッチを集約。
マルチファンクションインジケーター
中央のメーターに設置された、マルチファンクションインジケーターで、車両の様々な情報を確認できます。
パドルシフト
ステアリングの裏側に、パドルシフトを装着。手動で変速操作が行えます。
ライトスイッチ
運転席右側にヘッドライトやフォグランプの操作を行うライト関連スイッチを配置しています。
ヘッドライトハイトコントロールスイッチ
ライトスイッチの下には、車両の傾きに合わせてヘッドライトの角度を調整できる、ヘッドライトハイトコントロールスイッチ。
インパネ上部トレイ収納
インパネ上部にはフラットなトレイ式の収納スペースを設置。
2ゾーンフルオートエアコンディショナー
エアコンにはアレルゲン除去機能付きフレッシュエアフィルターを採用。左右それぞれ温度調節が可能です。
Start/StopシステムOFFボタン
エアコンの送風口の下には、アイドリングストップの機能を停止するボタンを配置。OFFにするとディスプレイにメッセージが表示されます。
パークディスタンスコントロール
となりには障害物に近づいたときに鳴る警告音をオフにできるスイッチがあります。
フロントコンソール収納
フロントコンソール前方には、トレイ状の収納スペースが用意されており、携帯電話などを置くのに便利です。
シフトレバー
シフトレバーはストレート式を採用。レバーをRに入れると、ナビの画面が車両後方の映像に切り替わります。Dポジションから下に入れるとSポジションに切り替え。左に入れるとマニュアルモードとなり、手動で変速操作ができます。ポジションは左側のメーター内に表示されます。
前席カップホルダー/アームレスト下収納ポケット
シフトレバーの下には、フロントシート用のカップホルダーを配置。アームレストを持ち上げると、2ヶ所の収納ポケットが用意されています。
アームレスト/収納ボックス
アームレストを開くと中は収納ボックスになっています。
グローブボックス
助手席正面には、上下にグローブボックスを配置。下部のグローブボックス内には小物の収納に便利なポケットトレイもついています。
バニティミラー付きサンバイザー (運転席側:チケットホルダー付き)
サンバイザーの裏側にはバニティミラーがついているので、身だしなみのチェックに便利です。運転席側のサンバイザーにはチケットホルダーもついています。
フロントドア
フロントドアにはサイドミラーの調整ダイヤルなどのスイッチを配置。下部にはボトルホルダーと収納スペースを用意しています。
後席への移動
フロントシート上部のレバーでシートを倒し、リアシートへの乗り降りができます。
ドリンクホルダー(後席用)/ 12V電源ソケット
センターコンソールの後ろ側には、後席側で利用できるドリンクホルダーと電源ソケットを配置。
シートバックポケット / 後席収納ポケット
フロントシート裏側には雑誌などを収納できるシートバックポケットがついています。後席の左右にも小物の収納に便利なポケットがあります。
ラゲージルーム/トノカバー
ラゲージルームは荷物の出し入れのしやすい大きな開口部。サイドに照明がついており、暗い場所での荷物の出し入れにも便利です。目隠し用のトノカバーは取り外しが可能。奥行きのある収納スペースが特徴的です。
分割可倒式リアシート
リアシートはシート中央にあるレバーを押しながら背もたれを前方に倒すことで、左右それぞれに折りたたみが可能。
ラゲッジボード下収納
ラゲッジボードの下には、万が一の時に備えて工具などを収納できるスペースが用意されています。
まとめ
入念に作り込まれた完成度の高さとスポーティな走り。
最後の「ザ・ビートル」として初代からの歴史を受け継いだ一台。
以上、フォルクスワーゲン ザ・ビートル(THE_BEETLE)Rラインマイスターのご紹介でした。