モーターショー
更新日:2021.04.09 / 掲載日:2021.04.09
ホンダ 2021年上海モーターショー出展内容を発表

ホンダは4月8日、中国・上海で開催予定の2021年上海モーターショー(第19回上海国際自動車工業展覧会、プレスデー:4月19日~20日 トレードデー:4月21日~23日 一般公開日:4月24日~28日)での出展内容を発表した。
ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・EVで構成する電動車の総合ラインアップを公開
今回の展示では、中国初となるHondaブランドの電気自動車(EV)のプロトタイプモデルと、プラグインハイブリッド搭載モデルを世界初公開。
これにハイブリッドモデルも並び、電動車の総合ラインアップを披露する。
また、先日中国で発表した「第3世代ホンダ コネクト」や次世代の安全運転支援システム「全方位ADAS」の技術訴求ブースでは、毎日の移動における安全・快適に貢献する新たな技術を体験できる。
出展内容一覧
【発表車両】
■ホンダ四輪ブース
・中国初となるHondaブランドEVのプロトタイプモデル
・プラグインハイブリッド搭載モデル
【展示車両】
■ホンダ四輪ブース
・広汽Honda
ハイブリッド車:ACCORD、CRIDER、BREEZE、ODYSSEY
電気自動車:VE-1+、VE-1 S+
・東風Honda
ハイブリッド車:INSPIRE、ENVIX、CR-V、ELYSION
プラグインハイブリッド車:CR-V
電気自動車:M-NV
■アキュラブース
CDX(A-Specなど)、RDX
※四輪情報のみ掲載