車のエンタメ
更新日:2018.11.20 / 掲載日:2017.11.07
ドリフトしても絵になる!? 由緒正しきアストンマーティン
実はここ数年、世界中のハイパフォーマンスカーでドリフトが大流行中。メルセデスの「AMG E 63 S 4MATIC+」やマクラーレン「720S」にはドリフトモードが備わっていますし、ランボルギーニ・ウラカンやアウディR8の後輪駆動モデルはより積極的にクルマをコントロールするため、つまりテールスライドを楽しむためのクルマだと明言。日本でも正式発表されたBMW M5の新型も、4WDながらドリフトを楽しむためにFRモードが搭載されています。
そんななか、黙っていないのがイギリスの高性能スポーツカーメーカー「アストンマーティン」。ドリフトモードこそ搭載していませんが、そもそもFRなので腕さえあればアグレッシブなドリフト走行が可能。ドリフトばかりの映像をお届けいたします!
この動画はアストンマーティンの本社ではなく、北米最大のディーラーである「アストンマーティン ビバリーヒルズ」によって2013年アメリカで開催された走行会の様子を収めたもの。アストンマーティンといえば美しいスタイルが魅力ですが、ドリフトの潜在能力だってしっかりと高いことが分かりますね。