車のエンタメ
更新日:2018.10.09 / 掲載日:2017.10.04

史上最強ディスカバリー SVXは断崖絶壁の覇者! 野生のヤギもひれ伏す存在感!?

 今回はフルンクフルトモーターショウで発表されたばかりで、早くも「最強ディスカバリー」と注目を集めるディスカバリー SVXのちょっと神秘的な映像をご紹介いたします。

 タフなイメージを守り続けるランドローバー ディスカバリーに加わった、超過激なオフロード仕様が「SVX」です。ディスカバリーとしては、はじめてとなるV8エンジンを搭載し、5Lのスーパーチャージャー付きで、最高出力は驚異の524馬力! トルクも最大で約64kgmと、もちろん史上最もパワフルなディスカバリーの誕生です。

 真っ暗……。いいえ、よく見ると、壁面に一頭のヤギ!

 まだ薄暗い朝でしょうか。険しい崖にたたずむ白いヤギ。

 精力的にどんどん登っていきます。

 下を見ると、目もくらみそうな絶壁です。

 そんあことはお構いなしに、ひたすら登り続けます。天敵から身を守ったり、高所に生息する植物をお目当てで登るというヤギですが、高所恐怖症の子はいないのでしょうか!?

 その結果、恐ろしい高さまで到達しました!?

 下を見ると、途中に霧がかかるほどの高度です。落ちたら助かりません。

 あと一息で頂上。ヤギは最後の力を振り絞りながら崖を登っていきます。

 そして、いよいよ頂上! やりました!

 しかし、なぜか落胆した表情でフリーズするヤギ!?

 なんと! 頂上には既に先客がいたのでした! ここでようやく登場のディスカバリー SVXです(笑)。

 その足元にひれ伏すように、悲しげな表情のヤギ。

 ディスカバリー SVXの存在感は強く、頂上に上がることも許されません! 哀れなヤギ。安全な下山を祈ります。そんなヤギと対照的なのがこの注目のSUV。2018年にリリースが開始される予定のディスカバリー SVXは、通常のディスカバリーよりも車高がアップされ、すべてエアサス。ランドローバーが誇る最新のオフロード技術、電子デバイスもフル装備となっています。かなりの悪路走破性も期待されますが、この動画のように、絶壁に登るのは難しいかもしれませんね。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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