車検・点検・メンテナンス
更新日:2015.04.09 / 掲載日:2015.04.09
車のフロントガラスの凍結予防・防止対策

冬の朝、出かけようと思ったら、
車のフロントガラスが凍結していて困った、
という経験をお持ちの人もいるでしょう。
では、車のフロントガラスの、
凍結を予防・防止する方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
フロントガラスの凍結の原因
フロントガラスの凍結は、
日没などで気温が下がると空気中の水分が冷やされ凍結し、
霜となって降り注ぐ放射冷却が原因と考えられます。
また、降雪や降雨も原因と考えられます。
また、地域は限定されますが連日氷点下が続くような地域では、
フロントガラスの内側が凍結することもあります。
フロントガラスの凍結予防・防止対策
フロントガラスの凍結対策として、ポリエステルなどでできた、
凍結防止シート・カバーをかぶせることが挙げられます。
凍結防止シート・カバーは、
数百円のものから数千円のものまで多くの種類があります。
凍結防止シート・カバーの固定方法も製品によって様々ですので、
付属の説明書などを読んで確認するようにしましょう。
フロントガラスに撥水コートをしておくのも、
有効な凍結防止対策です。
撥水コートをすることによって、
フロントガラスに霜や雪が降りたとしても、
短時間で視界を確保することが可能です。
フロントガラスの凍結時の解消方法
万が一、フロントガラスが凍結してしまった場合には、
解氷スプレーが役に立ちます。
霜だけの凍結の場合、解氷スプレーを吹きかけるだけで、
数十秒後には視界を確保することが可能です。
スクレイパーも凍結した場合に役立ちます。
スクレイパーは、物体の表面に付着・堆積したものを削り取るヘラ状の器具です。
スクレイパーはプラスチック製ですので、
それによってフロントガラスを傷つける心配はありません。
最近では、シリコン製のスクレイパーもあります。
また、お湯をかけるのも凍結の解消方法の1つといえます。
ただし、お湯をかける際は、
熱湯ではなくぬるま湯程度のものをかけるようにしましょう。
熱湯をかけてしまうとフロントガラスが割れる危険性があります。
フロントガラスの凍結予防・防止対策をしておくことで、
冬の朝あせらずにすむといえます。
また、解氷スプレーなどを常備しておくことで、
万が一凍結してしまった場合でも安心といえます。