車のメンテナンス
更新日:2026.08.06 / 掲載日:2026.08.06
「フルサイズパジェロ」に続き、エクスフォース骨格活用した「パジェロミニ(仮)」も復活?!

2026年秋、新型トライトンの堅牢なラダーフレーム構造を継承したフラッグシップ本格クロカン「新型パジェロ」が、ついに約7年ぶりの復活を果たすと報じられ自動車業界に大きな激震が走った。しかし、三菱が推し進める“パジェロファミリー完全復活プロジェクト”の全貌は、単なる最高峰モデルの投入だけにとどまらない。すでにグーネットでお届けした「エクスフォース」ベースの次期パジェロイオ相当モデルの先行投入計画に続き、その優れたプラットフォーム技術を巧みに応用した「次期パジェロミニ(仮)」ともいうべきスモールSUVの開発計画が、まさに水面下で着々と進行している可能性が極めて高くなっているのだ。
注目の開発手法としては、かつての軽自動車枠という狭いドメスティックな規格にわざわざ縛られることなく、東南アジア市場などで世界的な高い評価を獲得しているエクスフォース由来の高剛性プラットフォームを大胆に採用する手法が有力視されている。この優秀な骨格をベースに大幅なショートホイールベース化と前後オーバーハングの切り詰めを行い、ボディサイズを限界までコンパクトに凝縮。軽規格特有のボディサイズ制限(全幅1,475mm以下)やエンジンの排気量上限(660cc)という枷を取り払うことで、王者スズキ・ジムニーシエラを直接ターゲットに据えた、圧倒的な室内空間のゆとりと高い車体骨格性能を誇るスモールクロスオーバーとして誕生させるシナリオが濃厚だ。もちろん、エクスフォース譲りのしなやかな足回りに加え、三菱の代名詞でもある先進の四輪制御技術「S-AWC」を組み合わせた4WDモデルとして最適化される公算が大きく、小柄なボディからは想像もつかないほどの未舗装路・雪道走破性を備えて登場することが期待されている。
トップバッターとして2026年秋に姿を現すフラッグシップの「フルサイズパジェロ」、続いて投入されるミドルレンジの「パジェロイオ相当モデル」、そしてエントリーおよびスモール枠のボトムエンドを支えるこの「次期パジェロミニ(仮)」という盤石の3段構えによる“パジェロ軍団”のラインナップが完成した時、現代のSUV市場において三菱の存在感が唯一無二のものとして決定づけられることは間違いなさそうだ。今回スクープした「次期パジェロミニ(仮)」は2028年後半のデビューが予想される。