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更新日:2020.01.19 / 掲載日:2020.01.19
マツダ、クロスオーバーSUV「CX-30」の「SKYACTIV-X」搭載車を発売

MAZDA CX-30 X L Package (2WD車)フロント&リア
マツダは、独自の燃焼制御技術「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を用いてガソリンエンジンの圧縮着火を世界で初めて(*1)実用化した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ エックス)」を搭載するクロスオーバー SUV「CX-30」を1月16日に発売した。マツダのクロスオーバーSUVシリーズ最後発となるCX-30は、2019年9月に予約受注を開始。パワートレーンは2リッターガソリン「SKYACTIV-G 2.0」/1.8リッタークリーンディーゼル「SKYACTIV-D 1.8」に加え、2リッター新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X 2.0」の3タイプがラインナップする。このうちSKYACTIV-Xについては価格と発売が後日発表とされていたが、1月16日に価格を発表するとともに販売を開始した。コンパクトハッチバック/セダンの「マツダ3」に続く搭載となる「SKYACTIV-X 2.0」は、ガソリンエンジンならではの回転の伸びとディーゼルエンジンの燃費・トルク・応答性といった特長を融合。マイルドハイブリッドシステム「エムハイブリッド」の採用とあいまって、快適なドライブフィールと燃費の良さを両立する。

MAZDA CX-30 X L Package (4WD車)リア

CX-30 サンルーフ(メーカーオプション)

MAZDA CX-30 高輝度ダーク塗装アルミホイール(18x7J)
主要諸元・車両本体価格



