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更新日:2019.10.17 / 掲載日:2019.10.17
三菱 アウトランダー(MITSUBISHI OUTLANDER) グーネット動画カタログ
こちらは三菱のアウトランダーの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!
2005年に登場した三菱のミドルサイズSUV「アウトランダー」。
力強い走行性能や、3列シートの多人数向けの車として海外でも
人気が高い車です。今回は「三菱 アウトランダー」をご紹介します。
長さ: 4695mm
幅: 1810mm
高さ: 1710mm
キーレスオペレーションキーは、一定の離れた距離からのリモコン操作でドアの解錠・施錠が出来ます。また、キーを携帯した状態なら、そのままドアにあるスイッチを押すだけで、ドアの解錠・施錠が可能です。
後ろのテールゲートもキーレスオペレーションキーで、操作が出来ます。
エレクトリックテールゲートは、荷物で手が塞がっている時など
自動でドアを開け閉めすることが出来るので便利です。
エンジンスイッチは、インパネ中央のエアコン吹き出し口右下にあります。
ブレーキペダルを踏みながらスイッチを押すとエンジンが始動。
同時にマルチインフォメーションディスプレイも起動します。
ステアリング左側には、カメラのスイッチやオーディオを操作する
リモコンスイッチがあります。
そしてステアリング右側には、クルーズコントロールスイッチ。
設定した一定の速度で、アクセルペダルを踏まずに定速走行を行います。
スイッチを押すと、ディスプレイ内に「CRUISE」のマークが点灯します。
またレーダークルーズコントロールスイッチは、前方の車との車間距離を一定に保ちつつ、
設定した速度で走行する機能。
高速道路などで活躍します。
メーター横のこのボタンは、メーター照度調整ボタン。
インパネ内のメーターの明るさを調整出来ます。
パドルシフトを使うと、6速スポーツモードのスポーティな走りが楽しめます。指先で操作しやすく、
パドル操作で通常モードへの切り替えが行えるのもポイントです。
ステアリングの左奥にはワイパー/ウォッシャースイッチ。
右奥は、ライトに関するスイッチや方向指示レバーのスイッチ。
チルト&テレスコピックステアリング機構で、ドライバーの体格に合わせてステアリングの高さや前後の位置を調整することが出来ます。
調整が完了したら、必ずロックをしてください。
運転席インパネ右側には、運転をサポートする機能のスイッチがあります。
マルチインフォメーションディスプレイの表示を切り替えるスイッチ。
トリップメーターや航続可能距離、サービスリマインダーなど、
様々な情報が表示されます。
そして雪や雨などによる横滑りを防止する機能のオフスイッチ。
さらにその下も色々なスイッチがあります。
エアコンの下にあるメインスイッチをACTIVEにした状態で、運転席からエレクトリックテールゲートを開け閉めする機能のスイッチ。
アイドリングストップシステム機能のオフスイッチ。
駐車の際に、車両に接近する障害物をディスプレイ表示と音で知らせる機能のスイッチ。
車線逸脱を音で知らせる機能のスイッチ。
衝突する危険性があると判断した時に、警報ブザーなどで注意を促したり、ブレーキ制御を自動的に作動させたりする機能のオン・オフスイッチ。
ECOモードスイッチは、EVシステムやエアコンなどを自動制御してエコドライブをサポートするシステムです。スイッチを押すと、ディスプレイにエコモードのマークが表示されます。
シートベルト警告表示は、2列目と3列目のシートを含めた席のベルト着用を確認出来ます。
着用していない場合、その席を示す警告灯とブザー音で、シートベルトの着用を促します。
フルオートエアコンは、運転席・助手席で個別に温度や風量などを自動制御できる、左右独立温度コントロール式。
クリーンエアフィルターで、花粉やほこりから空気を浄化し、爽やかな風を車内に取り入れることが出来ます。
寒い日にステアリングを快適な温度に温めることが出来るステアリングヒータースイッチ。
お洒落な本革巻シフトノブのセレクターレバー。
電動パーキングブレーキスイッチは、指先の軽い力だけでパーキングブレーキを作動・解除することが出来ます。
ブレーキオートホールドスイッチは、オンにした状態でブレーキを踏むと、停車した時にブレーキを保持。渋滞の時にドライバーの負担を減らします。
自動防眩(ぼうげん)ルームミラーは、後続車のライトの眩しさを防ぎ、安全運転をサポートします。
またセレクターレバーのポジションを「R」に入れると、ルームミラーに車両周辺の映像を表示。後方などの安全確認が出来ます。
サンバイザーの隣には、眼鏡やサングラスを収納できるポケット。
運転席・助手席のドアには、肘置きとその下側に収納ポケットとボトルホルダーがあります。
エアコンの右下のキーボックスは、キーレスオペレーションキーが電池切れなどの場合に、
エンジンを始動する時にキーを差し込む場所です。
そしてフロアコンソールにはワンタッチで開くカバーがついた
カップホルダーがあります。
セレクターレバー後ろ側には、手の届きやすい位置に小物を置ける収納スペースと、
アームレストが付いた深底のフロアコンソールボックスがあります。
グローブボックスは、照明付き。暗い場所で収納した物を探すのに便利です。
リヤの左右ドアにも肘置きとその下側にポケットとボトルホルダーがついています。
後席のエアコンは、左右に吹き出し口が分かれており、
それぞれ風向きを調整することが出来ます。
助手席の後ろにあるシートバックポケットは、
地図や雑誌などを挟んで、手軽に出し入れすることが可能です。
セカンドシート中央にあるアームレストは、使い勝手の良い収納型。左右の席でそれぞれ使えるカップホルダー付きです。
リヤクォーターパネル部分の右側にカップホルダーと
左側にドアポケットがあります。
3列目のシートまでしっかり収納が備わっています。
車内のシートは黒を基調としたファブリック素材を使用。座り心地も良く、上品なデザインになっています。
ラゲッジルームは開口幅が大きく、3列シートのままの状態でも
荷物が置けるほど余裕のあるスペースがあります。
さらにラゲッジルームに奥行きや広さが欲しい時は、3列目のシート肩についたストラップを引いて背もたれを倒します。
荷物の大きさや形によって、左右それぞれ倒すことが出来、床面もフラットになるので、荷物を安定した状態で乗せることが可能です。
そして、もっと多くの収納スペースが欲しい時は、2列目のシートを前に倒したシートアレンジも可能。
まず、2列目シートのクッションの前を上に持ち上げ、そしてそのままシートクッションを前に折りたたむように跳ね上げます。
それからシート横のレバーを解除し、シートの肩にあるレバーを引き上げて前に倒すことができます。
2列目も分割で倒せるので、状況に合わせたアレンジが可能。
2列目まで倒せば奥行きが2倍近く広がり、長さのある荷物も乗せることが出来ます。
ラゲッジフロアボードの下には、深底で広く使えるラゲッジフロアボックス。この中にパンクタイヤ応急修理キットが収納されています。
ラゲッジルーム右側のカップホルダー後ろには、アクセサリーソケットがついています。
アウトドアなどで電気を使用する際に活躍します。
そしてその横に設置された蓋を開けるとジャッキや工具が入っています。
こちらも突然のトラブルの際には、重宝するアイテムです。
特徴的なデザインのヘッドライトは、LED仕様で電力の消費低減や、
シャープな明るさで、視認性を高めます。
ライトの上下方向を自動で調整する光軸自動調整機構付きです。
リヤコンビランプもLED仕様。はっきりとした明るさと、
特徴的なデザインで後続車への注意を促します。
走破性の高さや落ち着いた室内空間、大人数で乗れるシート。
キャンプやスキーなど、家族みんなで一年を通して様々なアウトドアに対応出来る一台です。
以上、「三菱 アウトランダー」のご紹介でした。