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更新日:2026.10.09 / 掲載日:2026.10.09

世界の新興メーカーも参入!EVスーパースポーツが続々登場する理由

RIMAC NEVERA[リマック ネヴェーラ]

自動車技術の粋であり、動くアート作品としても扱われるスーパースポーツ。電気自動車の可能性を見せつけるべく、世界各国から新しいモデルが登場している。

このタイミングだからこそ知りたい本当の話【電気自動車ってどうなんですか?】
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 時速300kmを楽々と超えるトップスピード、景色を置き去りにする猛烈な加速、そして見るものの目を釘付けにするスタイリング……。ハイパーカーは実用を超えたアート作品のひとつとして存在価値を放つ。

 そんなロマンチックなジャンルにロータスやピニンファリーナといった有名どころだけでなく、世界から新興企業がこの分野で一旗揚げようと参入している。

 なかでも最も成功しているのがクロアチアのリマックだ。創業者のメイト・リマック氏は愛車M3のエンジンが故障したのを機に自作の電動パワートレインを搭載。そのパフォーマンスに電気自動車の将来性を見たという。リマック氏は2009年に弱冠21歳で会社を設立すると各所から資金を調達し、2011年にスーパースポーツ「コンセプト・ワン」を公開。その後改良を重ね2019年の「コンセプト・ツー」を経て2021年に初の市販モデル「ネヴェーラ」を発売した。価格は約3億1000万円からだ。

 リマックの物語はここで終わらない。彼らにはエンジニアリング企業としての顔があり、世界にクライアントを持っているのだ。ネヴェーラで培った技術は、これから世界の各地で高性能電気自動車の心臓部として採用されていくのだろう。

RIMAC NEVERA[リマック ネヴェーラ]

 ヒョンデ、そして世界的なファンドから出資を受け成長を続けているリマック。その正体はクロアチアのエンジニアリング企業で、得意分野はバッテリーやモーターとその制御。本社敷地内にはテストコースも備えている。

PININFARINA BATTISTA[ピニンファリーナ バッティスタ]

 名門カロッツェリアが手がけたハイパーカー。リマックのコンポーネントを活用して作られた4モーターAWDで、価格は約3億7000万円から4億円。すべての個体がオーダーメイドとなる。

LOTUS EVIJA[ロータス エヴァイヤ]

 世界限定130台、価格はおよそ3億円と言われるハイパーカー。4つのモーターを搭載、最高出力2000馬力、最大トルク173.8㎏mで0-100km/h3秒未満、トップスピード320km/h以上を目指す。

文●ユニット・コンパス 写真●リマック、ロータス、ピニンファリーナ
(掲載されている内容はグーワールド本誌2026年11月号「このタイミングだからこそ知りたい本当の話【電気自動車ってどうなんですか?】」記事の内容です)

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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