新型「N-BOX」遂に発売！ホンダコネクト初採用で楽しさバージョンアップ！

　ホンダは10月5日、3代目となる新型「N-BOX」を発表、10月6日より発売する。

　全国メーカー希望小売価格は1,648,900円（消費税込）から。

　新型N-BOXは、先代モデルの特長であった軽乗用車最大級の室内空間や高いアイポイントはそのままに、見通しがよく運転しやすい視界を実現。窓ガラスを水平基調で連続させ、姿勢や視線の乱れを少なくするなど、乗り物酔いをしづらくする工夫も織り込まれた。

　また、左側フロントピラーの内側に設置していたサイドアンダーミラーをドアミラーに移設し、左前方の視界を向上させた。

　デザイン面では、N-BOXに丸穴デザインを採用して身近さを表現。ヘッドライトも丸目デザインを採用し、先代から大きく印象を変えた。また、「ファッションスタイル」を新たに設定し、オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、ボディーと同色のフルホイールキャップを採用している。

　一方のN-BOXカスタムは、立体感のある緻密な造形のフロントグリル、フロント全幅いっぱいに広がる横一文字ライト、ホンダ初となるダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトを採用。さらに専用のエアロデザインと相まって、品格のある佇まいを表現した。

　カスタム専用のパッケージとして「コーディネートスタイル」を新たに設定。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用して、圧倒的な存在感を表現した。

　装備面では、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT（ホンダ コネクト）」をホンダの軽自動車に初採用。対応するナビがディーラーオプションで用意され、サブスクリプションサービス加入でコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム（ホンダ トータルケア プレミアム）」を利用できる。

　また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」を全タイプに標準装備。新型モデルではフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、安心・安全を追求した。

メーカー希望小売価格一覧

ホンダ 公式HP：
https://www.honda.co.jp/auto/

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