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ドライブ [2016.12.01 UP]

車の運転などで起こるエコノミー症候群の対策と予防方法

車の運転などで起こるエコノミー症候群の対策と予防方法

goo-net編集チーム

車中泊や長距離運転ではエコノミークラス症候群が発生するリスクが高くなると言われています。
では、エコノミークラス症候群はどのように対策を行ったらよいのでしょうか。

車の運転などでおこるエコノミークラス症候群の対策と予防方法についてまとめました。

エコノミークラス症候群とは

私たちがよく耳にするエコノミークラス症候群は、
肺血栓塞栓症や深部静脈血栓症を併せた静脈血栓塞栓症のことを言います。

人の身体には血管がはりめぐらされています。
心臓から送られた血液を動脈で運び、
身体のすみずみに行き渡った血液が肺まで運ばれて循環しています。

長時間座ったままなど同じ姿勢でいると、足の静脈に血の塊(静脈血栓)ができやすくなります。
身体を動かした時などに、この静脈血栓が血管から離れて血流に乗り、
静脈によって運ばれていきます。

血栓が肺に運ばれて肺動脈を塞いでしまうと、
血栓の大きさによっては呼吸困難になったり、血流が滞るなど重篤な症状を引き起こします。

車を運転する際のエコノミークラス症候群のリスクについて

エコノミークラス症候群の原因となる血栓ができる理由として、
静脈の血液の流れがよどんでいる場合が挙げられます。

心臓は身体に血液を送るポンプの働きをしていますが、足の筋肉も第二のポンプと言われています。
足の筋肉が動くと血液の流れも活発になります。

車で長距離移動時に休憩も取らず、
ずっと車のシートに座っていたり、座ったまま車中で仮眠を取ったりすると、
足を動かさないので血液の流れがよどみやすくなります。

また、長距離移動時や車中泊の際は意識してないと水分補給の頻度が減ります。
体内の水分が減少すると血液濃度が濃くなるため血液の流れがよどみやすくなり、
エコノミークラス症候群発症リスクが高くなります。

車を運転する際のエコノミークラス症候群の対策と予防方法

車を利用する私たちにとってエコノミークラス症候群は身近で怖い病気ですが、
対策を取ることで予防が可能です。

まずは血液の流れをよくするために足のポンプ機能を活発に働かせましょう。

車内だと座ったままの姿勢で長時間過ごしがちです。
こまめに休憩を取り、休憩時は車から降りて歩くようにしましょう。

なかなか休憩が取れない場合は、足首を回したり、
かかとを上下する運動や膝を軽く上下させたり座ったまま足踏みを行うのも有効です。

ペットボトルを車内に持ち込むなど水分補給対策を行うのも大切です。
1時間に100ml程度水分を補給しましょう。

アルコールやカフェイン飲料は逆に脱水症状の原因になる恐れがあるので、
麦茶やミネラルウォーターを摂取しましょう。
エコノミークラス症候群の対策・予防の基本としては、この運動と水分補給が大切です。

その他にも、むくみを取る着圧ソックスはエコノミークラス症候群予防に効果的です。
セルライト対策のマッサージャーやローラーも、
血液の流れをよくして血液のよどみ解消の手助けになります。


恐ろしいエコノミークラス症候群も、ちょっとした心掛けで防ぐことができます。
特に長時間の運転、長距離の運転をする際は、
エコノミークラス症候群の予防と対策をしっかり行うようにしましょう。

グーネット編集部

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クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど 様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。 みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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