カー用品・パーツ[2019.07.10 UP]

【グー連載コラム】LATEST TIRE NEWS 快適なドライブをサポートするタイヤ講座

タイヤのイメージ画像

快適なドライブをサポートするタイヤ情報を毎月お届けする本企画。
今回のテーマは「各種タイヤをおさらい!」です

(掲載されている内容はグー本誌2019年8月号の内容です)

これからの行楽シーズンに向け各種タイヤをおさらい!

季節ごとにタイヤを替え安全なドライブを楽しもう
 春は山登りやハイキング、夏はマリーンスポーツ、秋はキャンピング、冬はスキーなど、その季節によって楽しめるレジャーはさまざま。どれも荷物が多くなるため、電車といった公共交通機関ではなく自家用車に積み込んで長距離を移動することがほとんど。なので事故やトラブル防止のためにタイヤの管理に関してはとくに注意したい。
 当然ながら冬にスタッドレスタイヤ、夏にサマータイヤを履いているかと思うが、いま一度、各種タイヤの違いについて述べていく。
 まず代表的なのがサマータイヤ(夏用タイヤまたはノーマルタイヤ)。いわゆる一般的なタイヤの総称で、新車時に装着されているタイヤと言えばわかりやすいだろう。低燃費タイヤやスポーツタイヤなども同じくサマータイヤに部類される。基本的にはドライ路面やウェット路面での走行を想定した性能のため、凍結した路面にはめっぽう弱い。
 そこで誕生したのがスタッドレスタイヤ(ウインタータイヤまたは冬用タイヤ)だ。雪道や凍結路といったグリップしない路面に対して、優れた制動力や走行性能を発揮する技術が用いられたタイヤ。昔まではタイヤに鋲(スタッド)のついたスパイクタイヤが主流だったが、道路への影響や粉塵問題などから使用されなくなった。
 仮にスタッドレスタイヤを夏に使用すると、燃費の悪化や寿命の低下、さらに雨の日にはハイドロプレーニング現象が起こりやすいなどのデメリットが多く危険も多い。
 この2種類のタイヤを夏と冬で履き分けることが基本だったが、近年著しい成長を見せているのがオールシーズン(全天候型)タイヤである。その名の通り全ての季節に対応したオールマイティなタイヤで、タイヤに特殊なコンパウンドを使用し排水性を高めたトレッドパターンの採用により、夏のドライ路面はもちろん冬のちょっとした雪道なんかも走れてしまう夢のようなタイヤだ。
 ただし全天候型といっても限度があり、寒さの厳しい豪雪地帯や路面が過酷な地域などではスタッドレスタイヤに劣る。過信しすぎるのは事故のもとになるので注意しよう。
 また、オールシーズンタイヤにはスノーフレークマークという刻印が入った製品がある。これは高速道路などで降雪による一般的なチェーン規制(全車両チェーン規制を除く)にも対応しているという意味で、
チェックを受ける際は認証マークのことをしっかりと伝えよう。
 これからの行楽シーズン、楽しい思い出が悲惨な思い出にならないよう常日頃からタイヤの管理を徹底しよう。

GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid

[オールシーズンタイヤ]

GOODYEAR Vector 4Seasons Hybridの画像 155/80R13-225/40R18




ドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウェット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので、突然の降雪時にも対応できるオールシーズンタイヤ。タイヤ交換の煩わしさから解放される。

問◎日本グッドイヤー TEL.03-5572-8235 https://www.goodyear.co.jp/

DUNLOP WINTER MAXX 02

[スタッドレスタイヤ]

DUNLOP WINTER MAXX 02の画像 165/55R14-235/55R20




ゴムと軟化剤の二面性をもち、低温下での密着とゴムの柔らかさ維持が期待できる「液状ファルネセンゴム」の採用により、圧倒的な氷上性能はもちろん、ロングライフも実現。性能も長持ちするハイスペックタイヤ。

問◎住友ゴム工業 TEL.0120-39-2788 https://tyre.dunlop.co.jp/

YOKOHAMA ADVAN dB V552

[サマータイヤ]

YOKOHAMA ADVAN dB V552の画像 155/65R14-245/40R20




ひとつひとつのブロックの大きさを限界まで小さく、さらに5種類の大きさのブロックを織り交ぜ正確に配置することにより、ノイズを低減することに成功。贅沢なまでの静かさを実現している。

問◎横浜ゴム TEL.0120-667-520 https://www.y-yokohama.com/

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