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更新日:2019.01.29 / 掲載日:2018.08.30

2019年最新版!ドライブレコーダーの選び方、人気やおすすめも紹介

ドライブレコーダー

ここ数年で車内に装着するドライバーが増えている「ドライブレコーダー(ドラレコ)」。ドライブレコーダーは走行中の様子や音声を録画、録音できるところが特徴で、さまざまな性能を兼ね備えた商品が発売されています。
特に、万が一事故やいたずら、当て逃げなどに遭った場合の証拠として使えるところがメリット。証拠がないからと言って泣き寝入りすることがなくなります。また、ドライブレコーダーを付けておくことで、盗難やいたずらなどの防止に繋がるという声も。大切な車をトラブルから防ぐために、一役買ってくれます。
そこで今回は、ドライブレコーダーの選び方や人気商品の評判、ポイントなどをまとめて紹介します。ドライブレコーダーの購入を検討している場合は、参考にしてみてください。

ドライブレコーダーの選ぶときの重要なポイントは?

初めに、ドライブレコーダーを選ぶときに抑えておきたいポイントを3つ紹介します。

なるべく画素数が高い商品を選ぶ

ドライブレコーダーの大切な要素は画質。そこで、まずはドライブレコーダーの「画素数」をチェックしましょう。ドライブレコーダーもカメラと同じで、あまりに画素数が低いと荒れた画像しか録画しておくことができません。特に、夜間や悪天候など視界が悪い状況下では、画素数が低いとナンバーや車種などが読み取れない場合も。
200~300万画素以上の画素数がある商品を選ぶことで、事故などが起きた場合でも鮮明に証拠を残しておくことが可能です。

ドライブレコーダーの画質は、SHD(Super HD)、WQHD(Wide Quad HD)、FHD(Full HD)、HD、VGAの5種類があります。最も画質が良いものはSHD、次いでWQHDやFHD、その後ろをHDとVGAが続きます。高画質の画像を残すためにも、ドライブレコーダーはFHD以上のものを選ぶようにしましょう。

WDRやHDR機能搭載商品が人気

ドライブレコーダーを選ぶときに重視したい機能の一つに「WDR」「HDR」があります。「WDR」はワイドダイナミックレンジ、「HDR」はハイダナミックレンジを指し、明るさやトーンを自動調整してくれます。この機能があればトンネルなどの逆光部分や夜間などの光量が足りない部分でも、できるだけ鮮明に録画することが可能です。
周囲の環境に左右されることなく、利用するすることができます。

録画データの保存方法もチェック

ドライブレコーダーで録画したデータがどのように保存されるのかもチェックしたいポイント。ハードディスクやSDカード、マイクロSDカードなど扱いやすい保存形式を選びましょう。
SDカードなどのカード保存タイプは、録音データを管理したい人におすすめ。
運転中の風景を見返すこともできるので、旅行や旅の思い出としても保存しておくことができます。

普通のドラレコじゃ物足りない! プラスαでついてると安心な便利機能

基本的な機能に加えて、便利な機能がプラスされたドライブレコーダーも続々と発売されています。ここでは、プラスαでついていると便利な機能を厳選して紹介します。

駐車時の「監視機能」があると安心

大切な車を車上荒らしなど駐車時のいたずらから守りたい場合には「監視機能」がついている商品がおすすめです。ドライブレコーダーはエンジンのオンオフに合わせて電源が入る商品が多いですが、監視機能がついている商品はエンジンを切っても録画を続けてくれます。
車の駐車スペースが自宅から離れている場合や、監視機能のない駐車場を利用している場合は、ドライブレコーダーの監視機能を利用してみるのも一つの手段です。

「360°対応カメラ」でどの方位にも対応

突然の事故や衝突は、車のどの角度で起こるか分からないもの。そのため、前方だけでなくサイドや後ろもしっかりとカバーしたい場合には「360°対応カメラ」がおすすめです。カメラを設置した部分から見える360°すべての景色をしっかりと残しておくことができます。
中には簡単に取り外しができる商品もあり、車内での旅の思い出を納めておくツールとしても併用できます。

「GPS機能」がついていると撮影場所が把握できる

ドライブレコーダーについていると特に便利な機能が「GPS機能」です。どこで録画したデータなのか位置情報も同時に保存できるため、事故などの証拠として残すことができます。
また、ドライブレコーダーで録画したデータを見返すときにも、どこで録画した風景なのか確認できるところもメリットです。

評判や口コミも!おすすめのドライブレコーダー10選

最後に、おすすめのドライブレコーダーを厳選してご紹介します。

AUTO-VOX X1 ミラー型ドライブレコーダー 

AUTO-VOX X1 ミラー型ドライブレコーダー 

www.amazon.co.jp/dp/B0791Z3TLM

デジタルの美しさが魅力の、インナーミラータイプのドライブレコーダーです。「フロント・リアともに140°の広範囲同時録画」が可能。死角が少ないため、バック時の事故防止に役立ちます。ミラー本体の明るさ自動調整機能やナイトビジョン機能など、夜間でも視認しやすい画面はユーザーから好評です。GPS機能に駐車監視機能など、愛車の万が一に備えた機能が満載。タッチパネルで直感的な操作が可能な点も、人気の理由と言えるでしょう。

・画素数:最大400万画素
・レンズ:水平150°
・記録:microSDカード
・GPS機能:あり
・サイズ:73(W) × 15(H) × 62(D)mm

ジャパンアベニュー ドライブレコーダー GT65

ジャパンアベニュー ドライブレコーダー GT65

www.amazon.co.jp/dp/B077WL5FRK

「SuperHD搭載、最高画質2160p」が特徴のドライブレコーダーです。鮮明な画像出力が可能な4Kにも対応。運転速度記録やGoogleマップを使った位置情報確認ができる自動録画機能付き高性能GPSが、ユーザーの万が一を徹底的にサポートしてくれます。付属の専用アプリLuckyCamも使いやすいと好評です。駐車監視(Gセンサー)を搭載しているので、駐車場におけるトラブル防止にも役立ちます。

・画素数:最大400万画素
・レンズ:水平150°
・記録:microSDカード
・GPS機能:あり
・サイズ:73(W) × 15(H) × 62(D)mm

VANTRUE T2ドライブレコーダー

VANTRUE T2ドライブレコーダー

www.amazon.co.jp/dp/B07DZWR84W

こちらのドライブレコーダーの特徴は「マイクロウェーブを使った24時間監視」が可能な点です。不審者が近づくと警告灯が作動し、盗難やいたずらなどのトラブルを予防してくれます。別売りのGPSマウント(=GPS受信機)を購入すれば、走行ルートや車速のチェックなどの機能が使えます。別売りのGPSマウントは2,000円程度で購入が可能です。最先端の超強暗視機能を採用しているので、夜間や雨天時の視認性にも優れています。

・画素数:最大200万画素
・レンズ:水平160°
・記録:microSDカード
・GPS機能:あり(別売り)
・サイズ:40(W) × 100(H) × 60(D)mm

HQBKiNG ドライブレコーダー Q1-WITH SD

HQBKiNG ドライブレコーダー Q1-WITH SD

www.amazon.co.jp/dp/B07G2TS3G8

コロンとした丸くて可愛いフォルムで女性ドライバーから人気なのが、こちらのドライブレコーダーです。可愛くても本格派な点が、多くのユーザーから支持を得ている理由として挙げられます。レンズは「360°回転可能」で、画像は高画質なフルハイビジョン。撮った動画は内臓のWiFi機能でスマホやタブレットとのシェアが可能です。着脱はマグネットでできるので、とても簡単。リーズナブルな価格が魅力的です。

・画素数:最大1,200万画素
・レンズ:360°
・記録:microSDカード
・GPS機能:なし
・サイズ:47(W) × 81(H) × 13(D)mm

boosi ドライブレコーダー AI360

boosi ドライブレコーダー AI360

www.amazon.co.jp/dp/B07CQFXFDB

「水平360°・垂直220°の超広視野角」を実現していることが特徴のドライブレコーダーです。動体感知機能はもちろん、本体off時でも衝撃を受けた瞬間の自動画像ロック機能を搭載。撮った動画は1画面4分割で表示ができる4画面プレビュー機能までついています。画面は4.5インチ大型タッチスクリーンになっており、抜群の操作性を誇ります。

・画素数:最大300万画素
・レンズ:水平360°・垂直220°
・記録:microSDHCカード
・GPS機能:なし
・サイズ:130(W) × 91(H) × 39(D)mm

KYPLAZA ドライブレコーダー K6000

KYPLAZA ドライブレコーダー K6000

www.amazon.co.jp/dp/B079VF6S6X

こちらのドライブレコーダーの特徴は「360°パノラマ全方位録画を謳っている点」です。フロントカメラとバックカメラによる同時録画が可能なため、側面や車内まで360°全方位スキなく録画。表示モードは「球面モード」「フロント&バックモード」「マルチウインドウモード」「ワイドアングルモード」の4種類あり、用途に応じて使い分けることができます。4.5インチ大画面液晶タッチパネルで簡単操作が魅力的です。

・画素数:最大200万画素
・レンズ:360°
・記録:microSDカード
・GPS機能:なし
・サイズ:89(W) × 15(H) × 52(D)mm

前後カメラ ドライブレコーダー VANTRUE N2 Pro

前後カメラ ドライブレコーダー VANTRUE N2 Pro

www.amazon.co.jp/dp/B0742FXBZQ

「防犯カメラにも役立つ機能性」が話題になっているのが、こちらのドライブレコーダーです。メインカメラ170°・サブカメラ140°といずれも広角度の録画が可能。赤外線カメラを4つ装備し、夜間でも顔まで認識できる高い視認性を誇ります。別売りのGPSマウントを装着すれば、車速や場所、ルートデータといった位置情報が追加で保存可能です。24時間の監視機能を搭載し、駐車場監視・トラブル防止などに役立ちます(※別売りの直結電源ケーブルが必要)。

・画素数:最大400万画素
・レンズ:メイン170°・サブ140°
・記録:microSDHCカード
・GPS機能:あり(別売り)
・サイズ:40(W) × 100(H) × 40(D)mm

コムテック ドライブレコーダー HDR-352GH

コムテック ドライブレコーダー HDR-352GH

www.amazon.co.jp/dp/B01N6PTL68

高性能でコスパがいい人気のドライブレコーダーです。鮮明に録画ができる200万画素にHDRとWDRを搭載しているため、周囲の環境に左右されることがなく、夜間でも映像がきれいだと好評です。
また、丈夫なガラス製の広角レンズを採用しており、広い範囲の録画が可能。さらに、衝撃録画やエンジンオンオフによる録画はもちろん、オプションで最大12時間の駐車録画にも対応。さまざまな目的で使用できるドライブレコーダーです。

・画素数:最大200万画素
・レンズ:水平136°・ 垂直70°
・記録:microSDHCカード
・GPS機能:あり
・サイズ:82(W) × 50(H) × 27.6(D/mm

Papagoドライブレコーダー GoSafe D11

Papagoドライブレコーダー GoSafe D11

www.amazon.co.jp/dp/B072BBQ3VR

300万画素の高画質で録画ができるところが特徴。こちらの商品もガラスレンズを採用しておりコンパクトで丈夫なので、車内に取り付けやすいところも大きな魅力です。
また、「ライト点灯忘れ警告」や「ドライバー疲労警告」など安全で快適にドライブを楽しむための機能が充実しているところも評判が良い理由。3つのモードから録画方法を選択することができます。

・画素数:最大300万画素
・レンズ:水平110°・ 垂直62°
・記録:microSDHCカード
・GPS機能:あり
・サイズ:70(W) × 52(H) × 35(D)mm

d’Action 360

d’Action 360

www.amazon.co.jp/dp/B01MR8Y148

360°広範囲が録画できると好評のドライブレコーダーです。800万画素の高画素数で、隅々まで鮮明に録画することが可能。また、無線LANが搭載されているため、撮影した録画はその場でスマートフォンなどのアプリに転送することができます。
カメラ部分は簡単に取り外しができるため、旅行の記録を撮影したいときなどにも活用できます。

・画素数:最大800万画素
・レンズ:360°
・記録:HD(アプリ対応)
・GPS機能:あり
・サイズ:62(W) × 104(H) × 64(D)mm

今回は、ドライブレコーダーを購入するときに重要視したいポイントや、プラスαで欲しい機能、そして評判の良いドライブレコーダーをまとめて紹介しました。万が一のときに備えて、ドライブレコーダーがあると安心。高性能な商品も増えてきているので、ぜひ設置をご検討ください。

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グーネットマガジン編集部

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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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