ドライブ[2018.06.29 UP]

車酔いや乗り物酔いを克服!原因と対策方法を解説します!

行楽シーズンがやってくると車で出かける回数が多くなりますね。ただ車酔いが心配という方もいらっしゃることでしょう。車酔いについて解説していきます。

この記事の目次

車酔いや乗り物酔いになるとどのような症状が出るのか?
車酔い・乗り物酔いする原因は?
車酔いした時の症状は?
車酔いする前の対策
車酔いしてしまった後の対策
車酔いを克服!三半規管を鍛える

車酔いや乗り物酔いになるとどのような症状が出るのか?


車で遠出をするのは楽しいものですが、道中車酔いになってしまうと楽しい旅が一転、苦しいものになってしまいます。ここでは、辛い車酔いを避けるための様々な対策をご紹介していきます。

車酔い、または乗り物酔いは、車、電車、バス、船など乗り物に乗った際にその揺れで起こる症状です。吐き気や嘔吐、冷や汗、頭痛、顔面蒼白、動悸頭痛などの症状を起こします。

医学的には乗り物酔いのことを「動揺病」「加速度病」と呼びます。

子供の車酔いは三半規管が弱いことが原因ですが、急におとなしくなって口数が少なくなったり、顔色が悪くなることもあるので、表情や様子などに注意が必要です。また、三半規管が弱かったりバランスの感覚をとるのが難しいという方は大人でも車酔いしやすい傾向にあります。

車酔い・乗り物酔いする原因は?

揺れにより三半規管が刺激

車酔い、乗り物酔いしてしまう原因としては、車などの乗り物による揺れが大きく関係しています。乗り物の加速や減速が不規則なことにより、三半規管が刺激されることが原因です。体の平衡感覚は内耳のある三半規管によって調整されています。実際目に見える視覚的な情報と、平衡感覚を司る三半規管にズレが生じた場合、その人の限界を超えてしまい体が対応しきれなくなってしまうことで、自律神経がバランスを崩してしまうことがあります。それが原因で車酔いの症状が現れます。

不快に感じるにおい

車酔い、乗り物酔いの原因は不快なにおいが関係することもあります。車やバスに乗っていると、排気ガスのにおいやガソリンのにおい、芳香剤などが気になってしまう時があります。においを不快に感じてしまう場合は、そのにおいが自律神経へのストレスとなるのが原因で車酔いがひどくなることがあります。

睡眠不足や体調不良

車酔いや乗り物酔いの原因として、睡眠不足や体調不良もあげられます。睡眠不足や体調不良、疲労困憊というような場合も自律神経が乱れやすい原因なので、車酔いしてしまうことがあります。

車酔いした時の症状は?

車酔いの初期症状としてめまいや生唾、あくびなどの症状があります。その後に少しずつ頭痛や冷や汗、吐き気、胃が不快になる、顔面蒼白などの症状が現れてきます。それが更に悪化していくと嘔吐を引き起こします。嘔吐がひどくなってくると、脱水するなど症状が重症化していきます。

車酔いする前の対策

車酔いはできるだけ避けたいものです。車酔いしてしまってからの対策もありますが、車酔いする前から対策することも可能です。

自動車の動きがわかる位置、揺れが少ない座席に座る

運転手は車酔いをすることがほとんどないと言われています。それは視覚的な情報と三半規管が一致しているからです。そのため、助手席などに座って次の行動が予測できる場合は、乗り物酔いになりにくい傾向にあります。電車でも進行方向を向いている席に座ったり、バスでも揺れが少ない中央付近に座るのがおすすめです。

締め付ける服をさける

車に乗る際にベルトやネクタイは緩めるのがおすすめです。また、コルセットやガードルなどの締め付けるような服も避けるようにしましょう。リラックスできることが車酔いの対策方法にもなります。

においがきついものは持ち込まない

においやその空間の温度によっても車酔いを引き起こすことがあるので、それらも避けましょう。時々、窓を開けて風にあたるのも車酔いには効果的です。

事前に酔い止め薬を服用

遠出の旅行などで車酔いを心配される方は、事前に酔い止めの薬を飲むのも一つの手段です。

車酔いしてしまった後の対策

車から降りる

可能であれば車から降りましょう。リラックスをして外の空気を吸ったりするなど気分転換が必要です。

窓を開けて遠くを見る

車から降りることができない場合などは、窓を開けたり、遠くの景色を見るようにしましょう。

ラクな姿勢にする

靴を脱いだりベルトを外すなどして、締め付けている部分をラクにします。シートを倒して横になったり、自分の体がラクになるようにしましょう。

乗り物酔いや車酔いに効果的なツボを押す

内関(ないかん)と呼ばれるツボは乗り物酔いや車酔いに効くと言われています。手の平側の腕にあり、手首を曲げるとシワができますが、そのシワからひじ側に進んだ指3本分の位置です。

車酔いを克服!三半規管を鍛える

車酔いするには三半規管が大きく関係してきますが、その三半規管を鍛えることができます。車酔いを克服できるような体を作るため、ここでは子供から大人までできる三半規管の鍛え方をご紹介します。

後ろ向きの状態で歩く

障害物などがない場所で、ゆっくりと後ろ向きで歩きます。壁や物などに触れたりつかまったりせずに、歩くのがおすすめです。慣れないうちはふらつきますが、繰り返していくことによって速く歩けるようになります。これを繰り返すことにより三半規管が鍛えられます。

目をつぶった状態で歩く

障害物などがない場所で、目をつぶったまま歩きます。壁や物に触れたりつかまったりせずに歩きましょう。また慣れてきたら目を閉じた状態で後ろ向きで歩くのもおすすめです。こちらも同様に三半規管が鍛えられます。

回転いすに乗って運動する

オフィスなどにある回転するいすを使います。体勢はまっすぐで座り、椅子を左右両方に回転させます。慣れないうちは気持ち悪くなってしまいますが、慣れてきたらスピードを上げて行きましょう。こちらも三半規管が鍛えられるのでおすすめです。


車酔いはつらいので出来れば避けたいものですよね。車酔いしないためにも、車酔いになりやすいという方は少しでも車酔いを克服できるように、日頃から三半規管を鍛えておくのがおすすめです。車酔いは事前の対策もありますが、万が一車酔いしてしまった時には、症状が悪化する前に出来るだけ車を降りて気分をリフレッシュしてくださいね。

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