「ラムダセンサー(らむだせんさー)」自動車用語集|中古車の情報ならグーネット中古車
ラムダセンサー(らむだせんさー)|グーネット自動車用語集
【車を見る・楽しむ】パーツ
エンジン関連
ラムダセンサーとは、自動車の排気ガスに含まれる酸素を検知して理論空燃比(ラムダ=1)を維持するための制御を行う装置である。特別な場合を除き、三元触媒の前に設置されて理論空燃比を保つよう燃料の供給が調節されるが、勾配のきつい坂道など走行環境の変化に応じて空燃比の値は調節される。このラムダセンサーの行う制御のことをラムダコントロールという場合もある。