「フォーク型コンロッド(ふぉーくがたこんろっど)」自動車用語集|中古車の情報ならグーネット中古車
フォーク型コンロッド(ふぉーくがたこんろっど)|グーネット自動車用語集
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フォーク型コンロッドとは、V型エンジンの機構内に使われる2股状のコンロッド。片方の端はメインコンロッドとクランクシャフトが連結している部分にピンで取り付けられ、もう片方の端はピストンに連結された部分のサブコンロッドとなっている。このフォーク型コンロッドを採用することの利点は、上述のメインコンロッドとクランクシャフトが連結している部分の厚みを考えて左右のパンクのシリンダーをオフセットする必要はないということである。