Ｃクラスステーションワゴン(メルセデス・ベンツ)の口コミ・評価：１４年乗っても安定した走り（1998年08月）

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メルセデス・ベンツＣクラスステーションワゴン【１４年乗っても安定した走り】のレビューをご紹介

メルセデス・ベンツ　Ｃクラスステーションワゴン[1998年08月]

投稿者評価

平均

１４年乗っても安定した走り投稿日：2013年06月22日※レビューの内容は投稿時のデータです。

4.0

【総合評価】
S２０２（ワゴン）にほぼ毎日乗って１４年になりますが、今でも安定した走りです。運転して面白みに欠けるかもしれませんが、安心して乗っていられます。腰痛持ちにとっては最適です。廉価版のためか当時４００万円の車の割に内装は安っぽかったです。しかし、いまだに新車当時とあまり変わらない状態です。また、見えない部分にお金がかかっているのか、国産車のようにヘタリをあまり感じません。

【良い点】
なんと言っても小回りが利くことです。狭い道でも、安心して入って行くことが出来ること。Uターンも楽々。高速も疲れず、安定した走りです。維持費が安く、ワイパー以外に大きな故障はありませんでした。荷室は狭いように思いますが、リアシートを倒せば、意外とたくさん荷物が積めます。

【悪い点】
１３年目で天井の内張りが外れてきました。修繕代がもったいないので画鋲でとめて、画鋲にガムテープを張っています。意外と持っています。１１年目に１本ワイパーのモーターが壊れたとき修理代に２４万円かかりました。１２年目でフロントバンパーが自然に返るプラスチックのため、塗装がはがれ、色が変色して劣化してきました。１４年目で外装のゴムが固くなって、一部外れてきました。しかし、きっとバンパーやゴムや内張りは修理すると新車時のように戻るのであろうと思います。街乗りが多いためか、タイヤの外側がすぐにツルツルになることです。