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1995年にデビューしたロータスのライトウェイトスポーツがエリーゼ。ボディはアルミ押出し材を使用し、航空技術を取り入れた接着式のわずか65kgしかないフレームを採用。FRP製の外板も手伝って約700kgと極めて軽い車両重量を実現している。ミッドに搭載されるエンジンは、MGFと同じローバーのK18ユニット。この1.8L直4DOHC16バルブには、118馬力を発生するノーマルなものと143馬力を発生するVVC付きのものとが用意されている。サスペンションはフロント/リアともにダブルウイッシュボーンで、スタビライザーが装着される。組み合わされるミッションは5MTのみ。グレードはノーマルなエンジンを搭載するのが本国でスタンダードとよばれる111とVVC付きエンジンを搭載する111Sの2種類。グレードの差は、前述のエンジンの違いのほかに、111Sにコニのダンパーの装着やブレーキの強化、クロスレシオ・ギアが採用されることなどが挙げられる。ナルディ製の本革巻きとなるハンドルは、ともに右のみの設定となる。 |
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95年にイギリスでデビューしたロータスのライトウェイトスポーツがエリーゼ。アルミ押出し材を使用し、航空技術を取り入れた接着式のわずか65kgしかないフレームを採用するボディは、FRP製の外板も手伝って約700kgと極めて軽い車両重量を実現している。ミッドに搭載されるエンジンは、MGFと同じローバーのK18ユニット。この1.8L直4DOHC16バルブには、118馬力を発生するノーマルなものと143馬力を発生するVVC付きのものとが用意されている。サスペンションはフロント/リアともにダブルウイッシュボーンで、スタビライザーが装着される。組み合わされるミッションは5MTのみ。グレードはノーマルなエンジンを搭載するのが本国でスタンダードと呼ばれる111とVVC付きエンジンを搭載する111Sの2種類。グレードの差は、前述のエンジンの違いのほかに、111Sにコニのダンパーの装着やブレーキの強化、クロスレシオ・ギアが採用されることなどが挙げられる。ナルディ製の本革巻きとなるハンドルは、ともに右のみの設定となる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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