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更新日:2020.04.03 / 掲載日:2014.11.18
【ホンダ】フィットの特徴とメリットデメリット
goo-net編集チーム
フィットの特徴
広々とした車内
フィットの特徴は、コンパクトカーの中でも、特に車内が広々としていることにあります。
ホンダ独自の技術「センタータンクレイアウト」によって、
ゆったりとした後部座席を実現しながらも、
トランクルームにも、十分に荷物を積むことができます。
室内の高さも、同タイプの車の中でも一番の高さがあるので、
後部座席に座っても、圧迫感を感じにくいですし、
トランクルームにも、背の高い荷物を積むことができます。
ハイブリッドとガソリンエンジンの2タイプとも高燃費性能
フィットには、ハイブリッドタイプとガソリンエンジンタイプがあるのも特徴です。
どちらも燃費の良い車ですが、
ハイブリッド車の中でもトップレベルの燃費の良さを誇っています。
ガソリンエンジンタイプにおいても、
同じタイプのコンパクトカーの中でも、上位の燃費の良さとなっています。
フィットのメリット
コンパクトカーで小回りもきくため、駐車もしやすく、
初心者や運転が苦手という方にも運転しやすい車となっています。
その一方で、フィットはF1にもエンジンを供給したこともあるホンダが開発した車ですので、
燃費が良いだけでなく、エンジンパワーにも定評があります。
そのため、運転を得意とされている方や、運転が好きな方でも、
十分にドライブを楽しむことができます。
フィットのデメリット
ハイブリッドタイプとガソリンエンジンタイプでは、
当然のことながら、車両価格に価格差があります。
ハイブリッドタイプの方が、燃費が良いので、すぐに元が取れそうに思えますが、
ガソリンエンジンタイプの燃費も、コンパクトカーの中でも上位の良さがあるので、
よっぽど走行距離が多く、長い年数乗っていないと、
ハイブリッドタイプは割高に感じてしまうようです。
このように、後部座席が広々としていて、エンジンパワーもあるため、
家族でのお出かけなどにも最適な車となっています。
一方、燃費が良く、小回りがきくため、街乗りにも向いています。
フィットは、その性能やデザインから、様々な使い方ができて、
老若男女、幅広い層で支持されている車なのです。