車のエンタメ
更新日:2018.11.25 / 掲載日:2016.12.22
プロドライバーがマークXで、地面に「風神と雷神」を描く
言っておきますが、本日お届けする動画はCGではありません。実写です。
だけどこの動画を見て、絶対に言ってはいけないことがあります。
「こんなことCGなら簡単にできるのに、どうして実写なの?」という一言です。そんなの愚問に決まっているじゃないですか。あえて時間と手間をかけることに意味があるんですよ。
というわけで、新型マークXが光の残像で作る「風神・雷神」。マークXの天井に当てた照明で線を1本1本描き、最後にそれを合成してアート作品を描いちゃったんです。
ちなみに色使いは、光の色じゃなくてマークXのボディカラーを活かしているんですよ。
運転を担当したのは、脇阪寿一氏、石浦宏明氏、大嶋和也氏とトップレベルのレーシングドライバー。東京近郊の某所でおこなわれた撮影には、合計5日間もかけたのはちょっとした豆知識です。実写ですからね。