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新しいクラウンは先代のプラットフォームを継承した形で登場した。このためホイールベースは従来どおりの2850mm、全長はフロントオーバーハングを25mm、リヤオーバーハングを5mm伸ばし計30mmの延長。また、トレッドについては10mm広げられ、全幅は15mm拡大の1795mm。全高は先代と同一の1470mmのまま。
搭載されるエンジンはアスリートが315馬力の3.5Lと、215馬力の2.5Lの2種。ロイヤルは256馬力の3Lとアスリートと同じ2.5Lの2種。3種のエンジンすべてがV6で、3.5Lは筒内直接噴射とポート噴射を切り替えて使うD-4S、3Lと2.5Lが筒内直接噴射方式のD-4となる。ミッションはロイヤル、アスリートともに6ATで、ATセレクトレバーの操作によって、マニュアル変速も可能なシーケンシャルシフトマチックを採用する。
従来より採用されていたナビAIシフトはさらに進化し、高速道路での合流支援や、一時停止情報の提供などを追加。ミリ波レーダーを使ったプリクラッシュセーフティシステムには、ドライバーの目の開閉状態を検知するセンサーも追加された。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
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