■インテリア/エクステリア写真[1]
ホワイトのラウンドインパネはオシャレなうえ、実際以上に広々と感じる。お掃除しやすいシボが採用されているので、手入れも簡単。
エンジンは新開発の3気筒660ccで、NAとターボを用意。今回アイドリングストップ機構が追加されたのは、NAのみだ。
NAには乗り心地のいい145/80R13という小さめサイズのタイヤを採用。ホイールのデザインもかなりユニークだ。
今年1月のフルモデルチェンジ時から噂されていたアイドリングストップ装着モデルが、早くも3月に登場。クラストップレベルの低燃費を実現し、「広さと燃費と価格」という若者のニーズにさらにマッチしたものとなっている。
個性的だがイヤミがなく、会うたびに親しみが深まる顔立ちと、外観から想像する以上に広々とした室内空間で、若者へアピールするMRワゴン。スマートフォンを彷彿とさせる斬新なインターフェイスも話題となり、いろいろ楽しく使えるクルマとして認められつつあるところだが、じつは業界内でいちばん評価が高いのは運動性能。とくに16年ぶりの新作となったエンジンはかなりパワフルで使いやすく、オマケに燃費もイイと評判になっているのだ。
先代エンジンも低中速トルクが太めで使いやすかったが、新型はさらに低速トルクをアップ。副変速機付きCVTとの組み合せで、まるで排気量が大きくなったように全域で力強さが増している。さらに今回、NAモデルにアイドリングストップ機構が追加され、環境や燃費への貢献度も高まったということなのだ。
ちなみに、試乗した日は残念ながら雨だったので、ワイパー、エアコン、ライトと、電装品はフル稼動。アイドリングストップが使用可能になるまで時間がかかるのでは……と心配したのだが、走り出してすぐ「準備OK」となったのにまず驚いた。その使用感については、停止中にギュッとブレーキを踏み込んでもなんの反応も示さないが、緩める方向に踏力が変わると瞬時に再始動。このタイミングがじつに絶妙で使いやすい。また、坂道では後退してしまうことがないよう、ヒルホールドコントロール機構付きESPも標準装備。チョコチョコ乗りが多い軽自動車のデイリーユースでも、バッチリ使える仕様に仕上げられていた。
ホワイトのラウンドインパネはオシャレなうえ、実際以上に広々と感じる。お掃除しやすいシボが採用されているので、手入れも簡単。
エンジンは新開発の3気筒660ccで、NAとターボを用意。今回アイドリングストップ機構が追加されたのは、NAのみだ。
NAには乗り心地のいい145/80R13という小さめサイズのタイヤを採用。ホイールのデザインもかなりユニークだ。
ワゴンRと比べても前後方向のスペースはさらに広いので、全体的にゆったりとした雰囲気にまとめられている。
アイドリングストップしてほしくないシーンでは、スイッチひとつでオフにすることも可能。左側はESPのオフスイッチとなる。
新設定のアイドリングストップ車も、ルックスはほかのNAグレードと共通。ターボ車のみアルミホイールで差別化されている。
| 全長×全幅×全高 | 3395×1475×1625mm |
| ホイールベース | 2425mm |
| トレッド前/後 | 1295/1290mm |
| 車両重量 | 820kg |
| エンジン | 直3DOHC |
| 総排気量 | 658cc |
| 最高出力 | 54ps/6500rpm |
| 最大トルク | 6.4kgm/4000rpm |
| 10・15モード燃費 | 27.0km/L |
| サスペンション前/後 | ストラット/トレーリングビーム |
| ブレーキ前/後 | ディスク/L&Tドラム |
| タイヤ前後 | 145/80R13 |
| バリエーション&価格 | |
| X アイドリングストップ (オーディオレス仕様車) |
125万7900円 |
| X アイドリングストップ (タッチパネルオーディオ装備車) |
131万400円 |
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