マツダ(MAZUDA)「ルーチェ」は、4ドアセダンと同じくハードトップのボディタイプが用意されています。1967年の東京モーターショーに、「ファミリアロータリークーペ」と後の「ルーチェロータリークーペ」のプロトタイプが出品されました。「センティア」は、「ルーチェ」の後継モデルとなります。1988年9月発売モデルの「ロイヤルクラシック(セダン)」では、V型6気筒エンジンを搭載しています。排気量は3L、最高出力は200馬力となります。FR駆動が設定され、トランスミッションは4ATとなっています。そして、ボディカラーは、ブリリアントブラック、クリスタルホワイトを含む、全7色が展開されています。