「ギャラン・シグマ」は、「コルトギャラン」の名で販売されていたモデルです。1973年にネーミングが「ギャラン」となり、1976年に「ギャラン・シグマ」となりました。「シグマ」は、あらゆる面で優れた点の集大成として、理想的な車にしたいという願いを込めて付けられました。1989年5月発売モデルのグレードは、ハードトップの「CE」、セダンの「エクシード」など、豊富なバリエーションを取り揃えています。エンジンは、1.8L〜3Lの直列4気筒エンジン(一部ターボ付き)やV型6気筒エンジンが搭載されています。駆動方式についてはFFのみの設定です。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年12月時点での情報です)