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ポルシェ マカン エンジンチェックランプ点灯修理 ~ バルブリフター・ラジエターシャッター交換
こんにちは! Team19（株式会社山徳商会）です。
今回はポルシェ マカンにて「エンジンチェックランプが点灯した」という症状で入庫いただきました。
マカンはスポーティでありながら日常使いもしやすい人気SUVですが、高性能エンジンを搭載している分、チェックランプ点灯時は早めの診断と修理が必要です。

点検の結果
診断機によるチェックと実測値の確認を行ったところ、
バルブリフターの不具合
グリル内部に設置されているラジエターシャッターの故障
が確認されました。
バルブリフターはエンジンのバルブ動作を補助する部品で、不具合が起こると異音や出力低下につながります。
また、ラジエターシャッターは冷却効率や空力性能を最適化する重要なパーツで、作動しないと冷却系の制御不良や警告灯の原因になります。

今回の作業内容
バルブリフター交換
ラジエターシャッター交換（フロントグリル内部）
エンジンオイル補充・周辺部品点検
警告灯リセット・試運転確認
作業後は警告灯も消え、エンジンの吹け上がりもスムーズになりました。

ポルシェ マカンでよくある修理事例
マカンをはじめとするポルシェSUVでは、以下のような修理事例も多く見られます。
冷却水漏れ（ウォーターポンプやサーモスタットの不具合）
電動パーキングブレーキ関連のトラブル
エアサスペンションの不具合（車高が下がるなど）
これらも定期的な点検で早期発見することが大切です。
特に輸入車は「壊れてから直す」より「点検で未然に防ぐ」ことが安心とコスト削減につながります。

まとめ
今回のポルシェ マカンは、バルブリフターとラジエターシャッターを交換し、エンジンチェックランプ点灯の原因を解消しました。
高性能な車ほど定期点検・メンテナンスの積み重ねが重要です。
京都市をはじめ、宇治市・長岡京市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・守山市など）からも多くのポルシェオーナー様にご来店いただいております。
マカンだけでなく、カイエン・パナメーラ・911などの整備もぜひTeam19にお任せください!

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私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車~希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください!
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