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メルセデスベンツ W463 Gクラス 12ヶ月点検 ~ 法定点検は車を守る大切な機会
こんにちは! Team19（株式会社山徳商会）です。
今回はメルセデスベンツ W463 Gクラスの12ヶ月点検をご依頼いただきました。
圧倒的な存在感と高い走破性を誇るGクラスは、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍する人気モデルです。だからこそ、定期的な点検でコンディションを維持することが非常に重要です。

今回の点検内容
法定12ヶ月点検では、以下の点検・整備を行いました。
エンジンオイル・オイルエレメント交換
ブレーキ周り点検（パッド・ローター・ホース類）
バッテリー診断
エアコンフィルター交換
ワイパーブレード交換
タイヤ摩耗・空気圧点検
下回り・足回りのガタつき点検
12ヶ月点検は「車検のような罰則がない」ため軽視されがちですが、国で定められた法定点検です。
車にとっては、定期メンテナンスやトラブルの早期発見につながる非常に良い機会になります。

定期点検の重要性
Gクラスのような重量級SUVは、ボディサイズや重量からくる負担が足回りやブレーキ、冷却系統に集中しやすい特徴があります。
そのため定期的な点検を行わないと、
サスペンションブッシュの劣化による異音
冷却水漏れ（ウォーターポンプやラジエーターの不具合）
電装系センサーの不調
といった症状が突然出てくることがあります。
僕たち整備工場は、いわばクルマのお医者さんです。
どれだけこちらが全力で診ても、オーナー様の理解と協力（時間や費用のご負担）がなければ長く健康を維持することはできません。
だからこそ12ヶ月点検は「ただの義務」ではなく、「愛車を長く守るための大切な節目」なのです。

まとめ
今回のメルセデスベンツ W463 Gクラスも、12ヶ月点検によって各部をしっかり確認し、安心してお乗りいただける状態になりました。
12ヶ月点検は罰則がない分、軽視されがちですが、実際には非常に大切なメンテナンスのチャンスです。
京都市をはじめ、宇治市・長岡京市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・守山市など）からも多くのGクラスオーナー様にご来店いただいております。
W463をはじめ、GLC・GLE・Sクラスなどの定期点検も、ぜひTeam19にお任せください!

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車~希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください!
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL: 075-681-1550
LINE: ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間: 9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日: 日曜・祝日
所在地: 京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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