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メルセデスベンツW463 G 63AMG 冷却水漏れ修理
こんにちは！京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。

本日は、メルセデスベンツ W463 G 63AMGの修理事例をご紹介します。

ご相談内容
お客様から「リザーブタンクの冷却水が減っている」とのご相談をいただき、点検のため入庫いただきました。

点検を進めたところ、冷却水が少しずつ漏れていることが確認できました。

点検と原因
詳細に点検した結果、エンジン前部に取り付けられているウォーターポンプと、そこにつながる冷却水ホースから、わずかに冷却水が漏れていることが判明しました。

高年式・多走行のお車では、エンジンの熱や圧力によってゴムやプラスチック部品が劣化し、冷却水の漏れにつながることが珍しくありません。わずかな漏れでも、放置すると冷却水が不足し、最悪の場合はエンジンがオーバーヒートを起こす危険があります。

修理内容
今回は、漏れの原因となっていたウォーターポンプと冷却水ホースを新品に交換しました。

同時に、冷却水を全量入れ替え、エア抜き作業も実施。また、周辺のホースや各部のジョイント部分も点検し、今後トラブルが起きないようしっかりと確認して仕上げました。

整備のポイント
メルセデスベンツの高性能モデル、AMGは、エンジンの発熱量も多いため、冷却系統への負担も大きくなります。小さな冷却水漏れでも、見過ごすと大きなトラブルに発展しかねません。

今回のように、冷却水の減りや異変に気づいた際は、早めの点検と修理が大切です。

Team19では、メルセデスベンツGクラスをはじめ、様々な輸入車の整備実績が多数ございます。京都市だけでなく、長岡京市・宇治市・滋賀県大津市・草津市・奈良市・大阪高槻市など、幅広い地域からもご来店いただいております。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。

京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制

経年車・希少車の点検も対応可能

足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。

点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから

営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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