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●BMW MINIクーパークロスオーバー　エンジンルームバルブ交換｜京都市の輸入車整備はTeam19

いつもご覧いただきありがとうございます。京都市の整備工場「Team19」です。
本日は BMW MINIクーパークロスオーバーのエンジンルーム内バルブ交換作業 をご紹介します。

作業内容

樹脂製部品やバルブ類の経年劣化が進んでいるケースがよくあります。
今回もオーナー様から「アイドリングが不安定」とのご相談をいただき、点検の結果、バルブ交換が必要と判断しました。

下記のような症状でご相談いただくケースが増えています。

アイドリングが不安定（エンジンの振動が大きい）

加速時に息継ぎのような挙動がある

チェックランプが点灯する

オイルや樹脂部品の劣化が進んでいる

小さな部品不良でも放置すると燃費悪化やエンジン不調につながるため、早めの点検がおすすめです。

交換作業

・劣化したバルブを取り外し
・新品バルブを適正トルクで組付け
・シール部分の状態も点検し、同時に清掃を実施

交換後はアイドリングも安定し、快調なエンジンフィーリングが戻りました。

MINIはコンパクトながらエンジンルームがぎっしり詰まっているため、整備性は決して良いとは言えません。
それでも、確実な整備を行うことでオーナー様に安心して乗っていただける状態に仕上げます。
輸入車は小さな部品ひとつでも性能や安全性に直結しますので、定期的な点検が大切です。

類似車両で注意が必要なモデル

同様の症状は MINI全般 に見られ、特に以下のモデルでご相談が多いです。

BMW MINI R50 / R53（初代クーパー＆クーパーS）

BMW MINI R56（2代目）

BMW 1シリーズ（E87系）

BMW 3シリーズ（E46後期）

いずれも年式が進んだ車両では、樹脂製バルブやセンサー系統の不調が出やすい傾向にあります。

■Team19（株式会社山徳商会）について

私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

また、京都市や宇治市、長岡京市、滋賀県大津市・草津市、奈良市や大阪府高槻市・吹田市など、
幅広いエリアからご依頼をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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