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メルセデスベンツ W116
デフ・パワステ・ATオイル漏れ修理／ステアリングシャフトジョイント交換
こんにちは！京都市南区の整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

今回は、メルセデスベンツ W116のオイル漏れ修理およびステアリングのガタ修理をご依頼いただきました。
W116といえば、1970年代のメルセデスSクラス。時代を超えてなお存在感を放つクラシックモデルです。

ご相談内容
・下回りから複数のオイル漏れがある
・ステアリング操作時に違和感（ガタ）を感じる
とのことで、ご入庫いただきました。

点検結果
点検の結果、リアデフ、パワーステアリング、オートマチックトランスミッションからそれぞれオイルのにじみ・漏れが確認できました。
また、ステアリングの違和感は、ステアリングシャフトジョイントのガタによるものでした。
これらはいずれも旧車では“あるある”の定番トラブル。
特に輸入車の場合、長年乗っていれば多少のオイル漏れはつきものであり、「オイルは漏れるもの」と理解した上で、定期的なメンテナンスと上手く付き合っていくことが大切です。

今回の整備内容
・リアデファレンシャルオイルシール交換
・パワーステアリングホースおよびシール交換
・ATミッションオイルパンパッキン＆ガスケット交換
・ステアリングシャフトジョイント交換
・オイル補充・漏れ再点検・試運転

整備後はオイル漏れも収まり、ステアリングのガタも改善。
クラシックメルセデスらしい重厚で安心感あるハンドリングが戻りました。

旧車は「壊れたら終わり」ではなく、「壊れたら直して乗る」クルマ。
W116のようなモデルに長く乗り続けるためには、**定期的な点検と“受け入れる気持ち”**が必要です。
Team19では、部品の入手から作業方法まで、車種や年式に応じて柔軟に対応しています。

京都市内はもちろん、宇治市・長岡京市・亀岡市、大津市・草津市・栗東市・守山市などの滋賀県南部、茨木市・高槻市・吹田市・奈良市・豊中市などからも旧車オーナー様に多数ご来店いただいています。
W116をはじめ、W123・W124・W126などクラシックメルセデスの整備もTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

「旧車と長く付き合っていきたい」そんな気持ちを大切にするオーナー様を、Team19は全力でサポートします！

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