メルセデス・ベンツ　Ｇクラス（ゲレンデヴァーゲン）　エンジン関連修理・整備　冷却水漏れ　クーラント漏れ　京都府　京都市　輸入車　外車　修理　車検　メンテナンス　カスタム　タイヤ交換　オイル交換　宇治市　長岡京市　亀岡市　大津市　草津市　守山｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。

今回は メルセデスベンツ Gクラス（W463型） のお客様より、
冷却水漏れの修理依頼をいただきました！

「エンジンルームから甘いニオイがする」「駐車場に水が垂れていた」とのことで、
京都市内にお住まいのお客様がご相談に来られました。

点検と原因

リフトアップと加圧テストを行ったところ、
サーモスタットハウジング周辺からのクーラント漏れを確認。
また、ウォーターホースの一部からも滲みが発生しており、
経年劣化が進行している状態でした。

Gクラスは構造がしっかりしている反面、ホースや樹脂系パーツの劣化が進みやすい傾向があります。

今回の作業内容

・サーモスタット交換
・ラジエーターホース交換（上下）
・ホースバンド交換
・冷却水全量交換（純正適合品）
・エア抜き作業
・漏れチェック＆診断機による水温監視

作業後はエンジンの冷却水温も安定し、冷却系の圧力も正常に。
試運転でも冷却系統の異常は見られず、問題なくお返しできました！

作業後の状態とお客様の声

「これで安心して夏場も走れる！早めに相談してよかった」と
お客様にもお喜びいただきました！

Gクラスのような重量級・高出力エンジン搭載車は、冷却系への負荷が大きく、
ホース・サーモスタットなどの水まわり部品の劣化がトラブルの原因になることも多くあります。

同様の冷却水漏れは、メルセデスSクラス（W222）やCクラス（W205）などでも多く見られる症状です。
樹脂製ハウジングやホース接合部が劣化すると、気づかないうちに漏れが進行しているケースもあります。

京都市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・守山市・栗東市など）・
吹田市・茨木市・高槻市・奈良市など、Gクラスの冷却水漏れ修理・サーモスタットやホース交換もTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

Gクラスをはじめ、冷却系の不調・水漏れ修理は経験豊富なTeam19にお任せください！

• Gクラス
• 車検
• メルセデスAMG
• 点検
• 交換
• 外車
• エンジンオイル交換
• エアコン修理
• 塗装
• 修理
• 警告灯
• 輸入車
• 板金
• クーラント漏れ
• エレメント交換
• 12ヶ月点検
• オーバーヒート
• 冷却水漏れ
• ベンツ
• メルセデスベンツ