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フォード マスタング　エンジン始動不良でご入庫いただきました（オルタネーター交換）
こんにちは！京都市南区の輸入車専門整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。
今回は、フォード マスタング（FORD MUSTANG）がエンジンがかからない状態になり、ご入庫いただきました！

「数日前からセルの回り方が弱く、ついにエンジンがかからなくなった」とのことで、レッカーで搬送いただきました。

原因はバッテリーではなく“発電不良”
点検の結果、バッテリー自体は一時的な充電で回復しましたが、
エンジン始動後の電圧を測定すると発電電圧が正常値を大きく下回っており、オルタネーターの発電不良が原因と判明しました。

オルタネーター（発電機）は、走行中にバッテリーへ充電を行う重要な電装部品です。
これが故障すると、バッテリーはどんどん電気を消耗し、やがて始動できなくなってしまいます。

今回の修理内容（一例）
オルタネーター交換（リビルト品にて対応）
ベルトの張り調整・状態確認
バッテリー点検・補充電（状態は良好）
発電電圧チェック（交換後：13.9V14.2Vで正常）
エンジン始動確認 → 良好
診断機によるエラーコード確認（関連なし）
交換後は発電電圧も安定し、アイドリング時や電装使用時でも電圧低下なし。
バッテリー警告灯も消灯し、安心してお乗りいただける状態に復活しました！

アメ車の電装トラブルもお任せください！
Team19では、フォード マスタングをはじめ、ダッジ・シボレー・ジープ・キャデラックなどのアメリカ車整備にも対応しています。
特にアメ車は発電量が高く、オルタネーターへの負担も大きいため、定期点検と早めの交換が重要です。

エンジンがかかりにくい
メーターにバッテリー警告灯が点灯している
夜間ライトが暗くなる／パワーウィンドウが遅い
こういった症状はオルタネーターの不調サインかもしれません！
異変を感じたら、ぜひ早めにご相談ください。

フォード マスタングをはじめ、エクスプローラー・F150・エコノラインなどの整備や修理も対応可能です。
京都市はもちろん、宇治市・長岡京市・亀岡市・大津市・草津市・守山市・栗東市・茨木市・高槻市・奈良市など、
関西一円からご来店いただいております！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデス、ジープ、フォードなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車・アメ車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
電装系トラブル・バッテリー関連修理もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

マスタングの発電不良・エンジン始動トラブルも、Team19にお任せください！アメ車整備も大歓迎です！

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