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こんにちは！
京都市南区の整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

本日は、メルセデス・ベンツ「ビアノ」の修理事例をご紹介します。

今回は【走行中に突然エンジンが停止した】ということでレッカー搬送されてきた1台。
点検の結果、オルタネーター（発電機）の故障が原因と判明しました。

今回のご入庫内容
お客様から「運転中にバッテリーマークが点灯して、その後エンジンが止まってしまった」とご連絡があり、すぐにレッカー搬送でのご入庫となりました。

入庫後すぐに点検を実施し、オルタネーターの発電不良を確認。
バッテリーへの充電ができておらず、電力不足でエンジンが停止してしまったようです。

オルタネーターとは？
オルタネーターは、走行中にエンジンの力を使って発電し、
バッテリーへ電力を供給する重要なパーツです。

ここが故障すると、車はバッテリーの電力だけで動くことになり、
最終的には電力不足でエンジン停止や電装系の不調を引き起こします。

今回の作業内容
・発電不良のオルタネーターを脱着・交換
・ベルトの状態も同時点検し、必要に応じて調整

今回はオルタネーター単体の不良でしたが、
この部位がダメになるとバッテリーも弱っていることが多いため、
必要に応じてバッテリー交換のご案内も行っています。

今回のようなトラブルを防ぐには？
オルタネーターは走行距離10万kmを超えると不調が出始めることが多く、
**前兆として「バッテリーマークの点灯」や「電圧の不安定さ」**が見られることがあります。

早期発見・予防整備のためにも、定期的な点検をおすすめします。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

・欧州車に強い整備体制
・経年車・希少車の点検も対応可能
・足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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