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【整備事例】メルセデス・ベンツ Bクラス｜12ヶ月点検＋エアコンガス補充・フラッシング作業

こんにちは。京都市南区の輸入車専門整備工場、
**Team19（株式会社山徳商会）**です。

今回は、メルセデス・ベンツ Bクラスの12ヶ月点検でご入庫いただきました。
あわせて、エアコンの効きが弱く感じるとのことで、エアコンガスの補充と内部フラッシング作業も実施しました。

今回の12ヶ月点検メニュー
法定12ヶ月点検では、次のような内容を中心に実施しています。

エンジンオイル量・汚れチェック
冷却水（LLC）・ウォーターポンプ点検
ブレーキ残量・引きずり・パッドの状態確認
バッテリー点検（電圧・液量・端子腐食）
下回りのオイル漏れ・ブーツの破れ確認
ランプ類、ワイパー、ウォッシャー作動確認
タイヤ空気圧・摩耗・偏摩耗のチェック
→ 異常はなく、良好なコンディションが保たれていました。

エアコンガス補充＆フラッシングも同時実施
夏場を迎えるにあたって、エアコンの効きが以前より弱いとのご相談を受け、以下の作業を追加で行いました。

エアコンガス量の測定・補充
　規定量に対して不足があったため、専用マシンで正確にガスを充填。
　また、コンプレッサーオイルも同時に補充し、機械の保護も行います。
フラッシング（内部洗浄）
　長年使用していると、ガスライン内部に不純物や古いオイルの残留物が溜まり、効きが悪くなる原因に。
　専用機器でラインを洗浄・再充填し、エアコン性能をリフレッシュさせました。

エアコンメンテナンスの重要性
エアコンは「壊れてから修理」だと大掛かりで高額になることも多い装置です。
特に輸入車は、ガスの減りやコンプレッサーの負担が蓄積しやすいため、
「効きが悪い」「風がぬるい」と感じた時点でのメンテナンスが大切です。

フラッシングやガス補充を定期的に行うことで、
快適性を保ちつつ、故障予防にもつながるためおすすめです。

12ヶ月点検の大切さとTeam19の強み
法定12ヶ月点検は、車検と車検の間を守る大事な点検です。
特に輸入車は、見えない部分で劣化や異常が進行していることが多く、
「今は問題ないけど、次に備えて整備しておく」ことが、トラブルを未然に防ぐポイントになります。

Team19では、1977年創業の株式会社山徳商会の技術力と部品調達力を活かし、
輸入車に特化した点検・整備を行っています。
年間1,200台以上の輸入車を整備しており、Bクラスをはじめとするメルセデス系にも多数の実績があります。

お見積もり・点検は完全予約制です
整備内容や部品の状態は、実際に車両を点検しなければ正確なお見積もりができません。
お電話やLINEでの「金額だけ」のご相談には限界がございますので、
まずは実車をお預かりのうえ、ご案内させていただきます。

ご予約・お問い合わせ
電話番号：075-681-1550
LINE：QRコードまたはID検索「@team19」
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

12ヶ月点検やエアコンメンテナンスも、輸入車専門のTeam19にお任せください！
「なんとなく気になる…」という小さな違和感でも、お気軽にご相談ください。

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