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【修理事例】ルノー・カングー｜エンジンチェックランプ点灯の原因はO2センサーでした

こんにちは。京都市の輸入車専門整備工場、**Team19（株式会社山徳商会）**です。

今回は、ルノー・カングーで「エンジンチェックランプが点灯した」とのご相談でご入庫いただきました。

日常使いに人気のカングーですが、走行中に突然ランプが点灯すると不安になりますよね。
スキャンツールによる診断を行った結果、O2センサー（オキシジェンセンサー）の不良が原因と判明しました

修理内容
今回のケースでは、センサー自体の劣化によって正しい値が読み取れなくなっており、
エンジンチェックランプが点灯していました。

O2センサー（上流側）を純正品にて交換
エキゾーストパイプまわりの点検・清掃
エラーコードの消去と再学習処理
試運転後、再度スキャンツールで状態確認
交換後は、アイドリングも安定し、燃料補正値も正常に戻りました。
チェックランプも無事消灯し、安心してお乗りいただける状態になりました。

整備士コメント
O2センサーは経年劣化しやすく、走行距離が増えるとトラブルの原因になりがちです。
センサーが正常に作動しないと、燃費が悪くなったり、加速が鈍くなったりすることもあります。
異常を放置すると、触媒（キャタライザー）に負担がかかり、高額修理に繋がる可能性もあります。

エンジンチェックランプが点灯した場合は、まずは正確な診断が重要です。

ご予約・お問い合わせ
Team19では、輸入車に特化した故障診断と整備を行っております。
チェックランプの点灯など、お車の異常を感じた際はお気軽にご相談ください。

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Team19について
Team19は、1977年創業の株式会社山徳商会を母体とした、輸入車専門の整備工場です。
年間1,200台以上の修理実績を持ち、フランス車・イタリア車・ドイツ車など、幅広い車種に対応しています。

輸入車のセンサー類や電子制御トラブルは、ディーラー以外では対応が難しいと感じる方も多いかと思いますが、
私たちTeam19では、専用機材と豊富な経験で適切に整備いたします。

ちょっとした不調や違和感でも、早めの点検が大きなトラブルを防ぎます。
「おかしいな」と感じた時は、まずはTeam19へご相談ください。

今後もさまざまな整備事例をブログで紹介していきますので、ぜひチェックしてください。

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