BYDシール　カーナビ・ETC・ドラレコ取付その１（作業編）

カーナビ・ETC・ドラレコ取付
ＢＹＤＡＴＴＯ　３
作業時間:5時間

2025年11月29日 17:59BYDシール　カーナビ・ETC・ドラレコ取付その１（作業編）

今回、BYDシールに純正インターフェース対応ドライブレコーダーの取り付け作業を実施しましたのでご紹介いたします。BYDシールはBYD e-Platform 3.0を基に開発されたスポーツサルーンで、日本でも人気が高まっているEVモデルの一つです。

ドライブレコーダー取り付け作業の流れ

1. 部品の確認と準備

純正インターフェース対応ドライブレコーダーキットの内容を確認し、作業に必要な工具を準備します。BYDシールの内装は高度に統合されているため、専用工具を使用します。

2. ルームミラー周辺の分解

· メーカー指定の手順に従い、ルームミラー周辺のカバーを慎重に外します
· フロントガラスに取り付けられたセンサー類を傷つけないよう注意しながら作業を進めます

3. 電源接続

· 車両側に予備されている電源インターフェースを探します
· ドライブレコーダー付属の電源ケーブルをインターフェースに接続します
· 接続後、電源が正常に入るか確認します

4. ドライブレコーダー本体の取り付け

· フロントガラスにドライブレコーダーを設置する最適な位置を決定します
· 付属の両面テープでドライブレコーダーを確実に固定します
· 配線は内装に沿って整理し、美しく収めます

5. システムの動作確認

· 車載電源をONにしてドライブレコーダーが起動するか確認します
· スマートフォンアプリとの連携が正常に行えるかテストします
· 録画機能が正常に作動することを確認します

この取り付け作業の特長

BYDシール純正インターフェース対応ドライブレコーダーシステムには、以下のような特長があります：

· スッキリしたデザイン：追加配線がほとんど見えず、運転視界を妨げません
· 高い信頼性：車両と一体となった設計のため、接触不良などの心配が少ないです
· 便利な機能：車載電源と連動した動作のため、電源ON/OFFの手間がかかりません

ご注意点

· ルームミラー周辺の内装はデリケートな部品ですので、専門知識がない場合は無理な取り外しはお控えください
· 電源接続には専門的な知識が必要です
· 設置後は定期的に録画状態を確認することをお勧めします

まとめ

当店では、BYDシールの各種設定・整備にも対応しております。

· 純正オプションの取り付け
· 車両機能の設定
· 定期的なメンテナンス

「どこに相談すればいいかわからない」といった場合でも、お気軽にご連絡ください。お客様のBYDシールライフをサポートいたします！

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。