- 法定点検
- アストンマーティン DB11
2026年05月26日 11:59Aston Martin DB11 法定12ヶ月点検整備 ①
Aston Martin DB11 法定12ヶ月点検整備 ①
DB9の後継として2016年にジュネーブモーターショーで発表された、ダイムラーと技術提携後初のモデルとなります。
アストンマーティンとしての美しさを踏襲しつつ、GTカーとしての快適性が向上した一台です。
今回は法定12か月点検をご用命いただきました。
ご入庫後は車両を整備ブースへ移動、法定点検項目に沿って各種受け入れ点検を実施いたします。
ボンネットが一般の自動車とは逆側に開く、いわゆる「逆アリゲータータイプ」。
なおかつ二枚貝のように立体的な構造を有するクラムシェルデザインのため、ボディラインに余計な切れ目がなく、フロントフェイスの流麗さが際立ちます。
こちらの車両はV8エンジン搭載モデルです。
4.0Lツインターボエンジンは510PS/675N.mを発揮します。
バッテリーを点検。
従来のバッテリーテスターは、バッテリーの状態を点検する際に強い負荷をかけてしまいます。
当店はバッテリーに負荷をかけることなく状態を点検することが可能なMIDTRONICS(ミドトロニクス)社のテスターを採用しております。
バッテリーの表面上の状態しか点検できないテスターとは違い、バッテリー内部の状態、健全性等の深部まで点検した結果がわかります。
日頃より安心してお車をお乗りいただくためにも、確実な点検結果をご提供できるよう適切な機材を取り揃えております。
点検結果は概ね良好、バッテリーは交換ではなく充電にて様子見とさせていただきます。
エンジン冷却水点検。
大きな劣化は見受けられませんでした。
ブレーキフルード点検。
こちらも大きな劣化は見受けられず、状態は良好です。
エアクリーナーエレメント点検。
VHアーキテクチャ世代のVantage系やDB9/DBS/Virageと比較しエアクリーナーBOXのレイアウトがエンジンルーム内上部付近に移設されたおかげで、エンジンオイル吹き返しによる湿潤に悩まされることはなくなりました。
点検の結果は目詰まりもなく状態良好。清掃し、車両へ組付けます。
法定点検の際はブレーキやショックアブソーバー、サスペンションアーム等の足まわり部品に緩みがないか、工具を用いて点検いたします。
お客様に安心してお車にお乗りいただけるよう、各部をしっかり点検させていただきます。
アストンマーティンはトランスミッションとディファレンシャルが一体となっている変則機構「トランスアクスル」を採用しております。
DB11はトランスアクスル内部に冷却水経路が設けてあり、経路を密閉する蓋の役割を果たす部品の劣化で冷却水が漏れる事例が確認されております。
比較的広い面積を樹脂製のプレートで蓋をする形になっておりますので、新品に交換しても短期間で冷却水漏れが再発してしまう場合もあるようです。
当店では冷却水漏れ再発を防止するべく、該当部品をアルミ削り出しでワンオフ作成した実績がございます。
こちらの車両もオーナー様から当店へ冷却水漏れでお悩みのところご相談いただき、部品ワンオフ制作の運びとなりました。
取り付けから2年ほど経過しましたが、冷却水の滲み、漏れは一切なし。
冷却水漏れに悩まされることなく快適に乗れるようになったとオーナー様にもご満足いただいております。
タイヤ、ブレーキパッド残量も問題なし、車両全体の状態も非常に良好でした。
車両各部の点検結果をもとに作成したお見積りをお客様へご案内し、法定点検整備の方向性をヒアリング。
整備内容をご指示いただきました後に、整備作業着工とさせていただきました。
まずはエンジンオイル及びオイルフィルターエレメントを交換いたします。
エンジンオイルドレンよりエンジンオイルを排出。
オイルフィルターエレメント交換時はトルクレンチを用いて規定トルクで締め付けます。
エンジン内部機構保護のためにも、エンジンオイル交換の際はオイルフィルターエレメントの同時交換をおすすめさせていただきます。
当店はアストンマーティン用のオイルドレンボルト、オイルフィルターエレメント等の定番消耗品類をはじめ、ブレーキパッド等も常時在庫がございますので、部品待ちのお時間をいただくことなくクイックな整備作業が可能です。
エンジンオイルはWAKO’S 「Euro Touring 5w-40」をチョイス。
ASEA:C3規格ですので、DB11に要求される規格に適合しております。
さらにエンジン内部保護性能を向上させるため、WAKO’S S-FV・S(スーパーフォアビークル シナジー)を添加。
エンジンにオイルを規定量注入していきます。
エンジンオイル新旧比較。
並べると違いは一目瞭然です。
エンジンオイルは年間の走行距離が浅くても劣化が進行してしまいます。
最低限、年に1度の交換をおすすめさせていただきます。
続きは②にてご紹介させていただきます。
対象車両情報
| メーカー・ブランド | アストンマーティン | 車種 | DB11 |
|---|---|---|---|
この作業実績のタグ
店舗情報
- Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA
- 認証工場:2-6619
Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMAは横浜市中区にある整備工場です。
- 営業時間
- 月火水木金土日 10:00~18:00
- 定休日
- 不定休
- 住所
- 〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下2-5-9
- アクセス
- 元町・中華街(山下公園)駅より車で4分です!
- 1級整備士
- -
- 2級整備士
- 6人
- 創業年
- 令和 7(2025)年
-
- 無料電話お気軽にお電話下さい!
- 0078-6055-6108
- 来店予約する
Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA
認証工場:2-6619
Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMAは横浜市中区にある整備工場です。
- 無料電話
- 0078-6055-6108
この店舗の新着レビュー
-
- 評価
-





- 5.0
開店当初から気になっていました。高級車専門店と敷居が高いイメージでしたが、思い切ってオイル交換キャンペーンで利用させて頂きました。とても丁寧な接客、明朗会計でオープン整備。居心地よく安心できました。整備などでまた利用させていただきます。
- ガソリン車用(オイル交換)
- MINI
- MINI
-
- 評価
-





- 5.0
以前からエアコンをONにした時の吹き出し口からの匂いが気になっており、相談したところエアコン内部のクリーニングをおすすめしていただきました。実際にはどのくらいよくなるのか半信半疑でしたが、嫌な匂いが全くしなくなり今では安心して冷風を出せています。また、同時にエアコンの機械的なメンテナンスもしていただきエアコンの効きも良くなったように感じています。夏本番前に作業していただいたおかげでこれからの季節も快適に車での遠出も出来そうです。ありがとうございました。
- クリーニング・清掃
- トヨタ
- ノア
-
- 評価
-





- 5.0
フォレスターの走行時に異音があったため、その点検整備でお世話になりました。高級感溢れるオフィス、清潔感のある作業スペース、ずらりと並ぶ高級車に面くらいましたが、懇切丁寧な説明に安心致しました。異音も無事に解決し満足致しました。代車無料だったことも大変有り難かったです。
- サスペンション・足回り修理・整備
- スバル
- フォレスター
