トヨタ　ソアラ　285/30-19 パンク修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

トヨタソアラのパンク修理をさせていただきました。
285/30-19です。
走行中に何かを踏んだ感触があったので少し走ってものの気になって脇に寄せて確認したら釘が刺さっていたそうです。
その場でスペアに交換してガソリンスタンドでパンク修理してもらったそうです。
しかし1週間もしないうちにエアが減っていくとのことで当店にご相談がありました。

まずはタイヤをホイールから外していきます。
このホイールはずん胴なので外すのが難しいですね。
当店では豊富かつ、長年の経験からお客さまの大切なホイールやタイヤに傷をつけることなく短時間で作業させていただきます。

ガソリンスタンドで修理したパンク修理剤を取り除きます。
このようなワイドかつ扁平たいやは外側から修理してもエア漏れすることが多いようですね。

パンク箇所をタイヤ専用のゴムコルクグラインダーで滑らかにします。

タイヤの内側からパンク修理剤を差し込んで貼り付けます。
今回は穴が大きいので8mmタイプを使用します。

パンク修理剤を差し込んで貼り付けたらローラーで密着させてから更に周囲にタイヤ専用の溶剤を塗って密着度を高めます。

30分ほどドライヤーを当てて乾燥させたのちに表側を切り取ります。

パンク修理したタイヤをはめ込みます。

水槽に入れてエア漏れの確認を行います。
大丈夫なようなのでバランス調整して装着します。
当店では1本のパンク修理であってもトルクレンチを使用して4輪すべての増す締め、ワックス仕上げをささていただきます。

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