ライトエース　トヨタ　CM70　タイミングベルト　クランクプーリー　交換　愛媛　松山　松末　桑原　畑寺　束本　東野　樽味　福音寺　久米｜車検・点検・修理のグーネットピット

すみません前回の項目振り分けの続きになります。

トヨタ　ライトエース

タイミングベルト交換

このエンジン作業性の幅が悪いため、ラジエーターを外します、先ずはドレンからクーラントを排出、ラジエーター取り外し(^_^)/

ラジエーターのシュラウドでかすぎ(^o^;)

とりあえず周りの邪魔なものをはずして、オーナー様とご相談の上タペットカバーパッキンからもオイルの滲みがありパッキン交換！

内部はスラッジ等もなく綺麗でした。
オーナー様の日頃のメンテナンスのおかげですね(^^)

カバー内部はしっかりと洗浄(^_^)/

綺麗になりました。

ウォーターポンプもタイミングベルト交換時には当たり前の交換です。

たまに予算の都合なのかわかりませんがベルトだけ交換されてる車両をみかけることがありますが、なんのためにタイミングベルトをかえるのか?ですよね。
ベルトが切れるとエンジンのバルブとピストンが接触してオーバーホールや乗せかえを未然に防ぐために交換するんですよね。
タイミングベルトを交換したとしてもウォーターポンプからクーラント、カム、クランクシールよりオイルがでてベルトにかかり、ふやけて変形、切断とうがないように普通はケースないの交換部品等は同時にかえるのがあたりまえです。
当社ではしっかりとお客様と内容、リスク等もご説明して交換させていただいております。

ケース内部の部品が組上がりました。
ベルトをとりつけてカバーをとりつけます。

今回は再利用部品の中にクランクプーリーの破損を見つけました、ラバーの亀裂を発見(^_^;)

オーナー様とご相談のもと新品交換！
これで後々の不安が解消されますね。

当社では再利用部品は取り外して直ぐにしっかりとチェックしていきます。

今回はエンジンオイル等の交換もご要望がありましたので、エンジンオイル、クーラントの交換もいたしまして、作業完了後試運転、試運転後再度漏れ等のチェックを行いまして(^_^)/完成です。
一生懸命整備をさせていただきました。

協立整備より心よりお待ち申し上げます。