ダイハツ、タント、24年式 L375S.車検整備、熊本市北区清水亀井町、中央区、南区、西区、東区、その他地域のお客様も大歓迎です、部品持ち込み取付、その他何でもご相談下さい ｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日は、当店を御利用のT様より車検のご依頼頂きました、ありがとうございます、

まずはいつものように、エンジンルーム、足回りを点検後、高圧洗浄機で、熱湯にて、２年間のこびりついた泥汚れなど、見えないところも綺麗に洗っていきます、

車両下回りを洗う合間に、フロアーマットも専用液で洗っておきます、フロアーマットを何枚も乗せているお車は、マット洗いだけでも一苦労です、（汗）

洗い終わりましたので、タイヤホイールを外し、ブレーキ回りなどを点検していきます、ホイールカバーを外す時は、ドライバーなどで外さず、両手で手を隙間に入込み外します、コネたりすると古いカバーは欠けてしまいます、

タイヤホイールを外しリアドラムブレーキ、フロントディスクブレーキの厚みサイドブレーキ調整などをしていきます、ブーツ類が破れているときは、交換になります、普段見えませんが、錆びなど色も薄くなっています、

点検後交換、年間走行を確認して、今すぐ交換した方が良い部品か、まだ交換しなくて良い部品か判断しながら、作業をしていきます

エンジンオイルを交換します、オイルエレメントも交換です、オイル交換は、定期的に交換をオススメします、
↓今回交換するダイハツ純正のエレメントになります、他、純正エレメントも在庫してあります、

エレメントを取り付け、ドレンコックを締めつけ確認後、廻りに着いたオイルもパーツクリーナーで綺麗に落とします、綺麗にオイル汚れを流しておかないと、汚れ、滲みの原因になります

エンジンオイルを規定量入れていきます、今回のオイルは5W30になります

古くなった、ブレーキオイルを交換します、

それではいつものように、下回りパスター塗装（防錆材）を綺麗に塗装していきます、現在ほとんどの工場や、車検場で下廻りを塗装している車は見なくなりました、関東など都会などでは塗装事態ができなくなっています、そのため関東方面の車は新しい車でも、下回りは錆びだらけです、

綺麗になりますねー(笑)、ホイールカバーを取り付けたときカバーの間から錆びたホイールが見える車が多いですが、当店は見えないところも綺麗にしていきます、自分の車と思いながらお客様の車も整備させて頂いてます、

タイヤハウス、ショック、アーム、メンバー類黒いところは、綺麗に塗装するとメリハリがついて綺麗ですね

タイヤのエアー圧は高めに入れております、普段某ス〇〇ドなどで点検されてると言われて来られますが、ほとんど2キロも入っていません！少ないと乗り心地は良いかもしれませんが、タイヤの減り燃費は物凄く悪くなります、タイヤのエアー圧は高めに入れておいた方が
摩擦抵抗も減り燃費の向上
変磨耗の軽減に繋がります、

後は光軸検査、調整を済ませて、検査に行ってきます、本日は当店を御利用頂きありがとうございました、またのご来店心よりお待ちしております