ブログNo.８　トヨタ　H２０年式　アルファード３．５　４WD　GGH２５　オイル交換で入庫　クーラント少ない　日常点検　ラジエター漏れ　パイプ腐食　交換　代車　広島　廿日市｜車検・点検・修理のグーネットピット

オイル交換で入庫されたアルファード。
オイル交換するのにリフトアップ。
オイルを抜きながら、日常点検で、クーラントがサブタンク内に入ってないのを確認。
下廻りを点検し、漏れがないかを探し、
ラジエターのATFクーラー接続部に漏れを確認。
ラジエター交換となりました。

作業工程画像ありませんが、ラジエター交換です。
冷却水を抜きながら、フロントグリル・フロントバンパー、コアサポート等
作業に邪魔なものを外していきます。
水回りの修理ですが、過去にエンジンオイル漏れを修理するのに、
某Tディーラーにて、エンジン下ろし作業した時に、ウォーターポンプ・サーモスタット等は交換歴あるので、今回はラジエターと周辺のホースバンド、ウォーターバイパスパイプは交換します。

AT本体からラジエターへ繋がる、ATFクーラーのジョイントパイプが腐食してますので、これも交換します。
この作業の１年くらい前に、AT本体の故障で、某TディーラーにてAT本体を交換してますが、
ジョイントパイプは交換されなかったみたいです。
事前の報告も受けてないので、某Tディーラーさんには連絡をいただきたかった。
このパイプはラジエターファンシュラウドにねじ止めされてるのですが、サビによる腐食で、ネジが緩まず、切断して、新品パイプを取付しました。

外したものを、元に戻して、クーラントエア抜きして完了。
走行２０万キロオーバーですが、手間暇かければまだまだ乗れます。
新しい車も良いですが、手直しして乗るのもエコじゃないかと思います。

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