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2020年02月27日 11:29ホンダ アコードワゴン CM2 エンジン不調 イグニッションコイル交換 診断、エンジンチェックランプ消去 車の車検・修理・整備・メンテンナンスは赤磐市のブロスカタオカへ!赤磐市 岡山市東区 瀬戸内市
ホンダ アコードワゴン CM2 エンジン不調 イグニッションコイル交換 診断、エンジンチェックランプ消去作業です!
エンジン警告灯が点灯したら、整備士はスキャンツールと呼ばれるOBD2(オンボードダイアグノシス)診断機を車に繋いで、故障コードを読み取ります。
チェックランプが点灯したら、車両のコンピューターはその故障コードを記録するのでそれを読み取るわけです。
ではエンジンチェックランプはどのような時に点灯するのか?
・各センサーが故障した
・配線類が断線した
・基準データーから著しく車両の状態が外れている
とこんなところが考えられます。
車にはいろんなセンサーが使われていて、それらのセンサーが特性不良を起こして壊れたりするとエンジンチェックランプを点灯させます。
同様にセンサーの配線が切れたりしてもエンジン警告灯を点灯させます。
そして、車がコンピューターの基本となる基準値を外れている状態にあったりすると、チェックランプを点灯させたりします。
基本的にエンジンチェックランプが点灯しても、走行は可能です。フェールセーフという、セーフモードにはいる場合もありますが、車が動かないわけじゃないのです。
今は基本的にエンジン警告灯が点灯した状態では車検には通らなくなっています。
少なくとも僕が所属してる管轄の陸事ではダメ。
なので、エンジンチェックランプが点灯したら、少なくとも車検時には修理しないとダメになります。どうせ修理するのであれば早めに修理をしてしまったほうがいいです。
対象車両情報
メーカー・ブランド | ホンダ | 車種 | アコードワゴン |
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型式 | CBA-CM2 |