マツダ　オートザム　ＡＺ－１　Ｍ２　（Ｅ－ＰＧ６ＳＡ）の車検整備（リフレッシュ作業含む）①｜車検・点検・修理のグーネットピット

平成6年式　マツダ　オートザム　ＡＺ－１　Ｍ２　（Ｅ－ＰＧ６ＳＡ）の
車検のお客様がご来店されました。
いつも当店をご利用　誠にありがとうございます。
走行は　20000キロ台なので、かなり　きれいで極上です。
グレードが　Ｍ２なので　、かなりのレアな車両でございます。
昔　ＮＡ型のユーノスロードスターに、Ｍ２という限定車をご存じの方が
おられると思いますが、こちらも限定車でございます。
普通のＡＺ－１と　各部が違っております。
通常は　赤　青なのですが、Ｍ２使用の　ホワイトは　とても新鮮に
感じます。
カッコイイです！

軽企画で　ミッドシップで　ガルウイングで　ターボ車・・・・・。
もうこういう　車好きを唸らせる車は、出てこないでしょう・・・・・。

とにかく　このリヤビューも含めて　魅力的です！
とても欲しくなりました(笑)。
さて、早速作業に入らせていただきます。
今回は、通常の車検整備と一緒に、今後、長く維持するために、
各部のリフレッシュ作業もさせていただきました。

エンジンオイル（100％化学合成油）交換、オイルエレメント交換させていただき、
オイル添加剤（フォアビークル）注入、燃料添加剤（フューエルワン）注入
させていただきました。
冷却水添加剤（クーラントブースター）注入と　当店おすすめのメニューも
実施させていただきました。

足回りでは、以前ショックアブソーバー、アッパーマウントブッシュ類の
交換リフレッシュをさせていただきました。
かなり乗り味の変化がありました。

この度は　スタビライザーのブッシュ類の交換をさせていただきました。
内側　外側ブッシュです。

こちらは　フロント側ですが、硬化して固くなっておりましたので、
ブッシュ類は交換すると、かなり良い方向に変化を感じれますので、
年数　走行が多い車両は、是非とも交換をおすすめします。
リヤスタビ側もブッシュ交換させていただきました。
一部廃盤箇所の部品もありましたので、早めのリフレッシュ作業は必須ですね。

ロアアームボールジョイントブーツとタイロッドエンドブーツも
硬化してひび割れもありましたので、全部交換させていただきました。
（次へつづく）

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